仏画から人物、風景、郷土民具まで、日本画の発色の美しさを堪能してきましたが、撮影は禁止されているので画像はありません。
が、この文化館で「和紙アート」が展示されていて、光と和紙切り絵のコラボがとっても綺麗だったので、それを撮ってきました。
万葉文化館の玄関を入って直ぐ、出迎えてくれたのは巨大な切り絵のオブジェ。
和紙のタペストリーアート「坤柄紙」(kon gara paper) というそうです。
拡大するとさらに展示会場までの廊下には
この切り絵は、3つ葉が敷き詰められて模様が作られていますが、この中に7つだけ4つ葉が隠されています。
この和紙アートの展示は昨日までだったので、出かけるのが一日遅ければ出会えないところでした。
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切り絵すばらしいですね!
返信削除なんて繊細に作られてるのでしょう。
私も影絵などが好きなので、このような芸術に興味を惹かれます。
日本人が得意とする細やかで丁寧な技に魅せられますね。
切り絵の世界、ほんとうに素晴らしいですね。
返信削除一枚の紙から作られた、繊細な技にもうっとりします。
三つ葉のクローバーの中に四葉が7つ隠されているのは意味があるのでしょうか?
遊び心があって素敵ですね。
久しぶりに美術館へ出かけて見たくなりました。
切り絵の作品ははじめて見ましたが、素晴らしいです(*^_^*)細かい細工がしてあって、光と影の世界が素敵ですね。
返信削除灯篭のように浮かび上がった波の模様が良いですね。
Simcoさんへ
返信削除切り絵という言い方がいいのかどうか分りませんが。
とっても綺麗で爽やかなアートでした。
大行灯の中には複数の明かりが入っていて、より一層深みのある影が出来ていました。
紙の切れ技だけでなく、それぞれのタペストリーを、どう光に向かわせるかにも繊細な配慮を感じました。
kogamoさんへ
返信削除切り絵という言い方がいいのかどうか分りませんが。
ほんとうにうっとりという表現がぴったりでした。
7つの4つ葉は、会場を整備していた人の話では、遊び心のようでした。
ゆきりんさんへ
返信削除この作品を切り絵という言い方がいいのかどうか分りませんが。
説明のプリントには坤柄紙(kon gara paper)と書いてありました。
大行灯の中には複数のライトが入っていて、紙が揺れると影が複雑に揺れて素敵でした。