足輪のない子は伊豆生まれの子ですが、性別不明なので「君」でいいのかどうか分りません。
陽も傾き、日も当たらなくなってきた川の中には、アオサギさんと2羽でたたずんでいた子。
羽の手入れを始めました。
ちらっとカメラを見ましたが、そのまま続行。
背中の方、腰の辺り、かゆい所をしっかりごしごし。
う〜ん。首の辺り、かゆそうですね。
くちばしが長いので、首周りはごしごし出来ませんね。
首周りはごしごし出来ないけど、脇の下辺りは・・・
もっと奥までごしごし。
背中の方をもう一度。コウノトリ君が念入りに念入りにお手入れしているのを、アオサギさんは、ただじっと見ているだけでした。
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コウノトリの毛づくろいの様子、面白いです。
返信削除首の周りは長い嘴のために首を伸ばしてやっとという感じですね。
まったりとした光景がいいですね~
アオサギは普通は大きく見えますが、コウノトリと一緒だと小さい鳥のよう。
さすがにコウノトリは大きいですね。
Simcoさんへ
返信削除カシャカシャさせているのに、逃げずにのんびり羽繕いしていました。
この場所が、20年ほど前に「35年前、みんなで暮らしていた」と題して作られたポスターに使われた写真が撮られた場所です。
川の中に牛を入れて水を飲ませているおばさんの周りに10数羽のコウノトリがいる写真でした。
人と生き物の共生の象徴として語り継がれている場所です。
「第6回環境広告コンクール環境広告大賞・環境庁長官賞(ポスター部門)」を受賞しました。