2011年10月24日月曜日

かゆい所までとどくかな、伊豆のコウノトリ君?

足輪のない子は伊豆生まれの子ですが、性別不明なので「君」でいいのかどうか分りません。

 陽も傾き、日も当たらなくなってきた川の中には、アオサギさんと2羽でたたずんでいた子。

 羽の手入れを始めました。

 ちらっとカメラを見ましたが、そのまま続行。

背中の方、腰の辺り、かゆい所をしっかりごしごし。

 う〜ん。首の辺り、かゆそうですね。

 くちばしが長いので、首周りはごしごし出来ませんね。

 首周りはごしごし出来ないけど、脇の下辺りは・・・

 もっと奥までごしごし。


背中の方をもう一度。コウノトリ君が念入りに念入りにお手入れしているのを、アオサギさんは、ただじっと見ているだけでした。

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2 件のコメント:

  1. コウノトリの毛づくろいの様子、面白いです。
    首の周りは長い嘴のために首を伸ばしてやっとという感じですね。
    まったりとした光景がいいですね~
    アオサギは普通は大きく見えますが、コウノトリと一緒だと小さい鳥のよう。
    さすがにコウノトリは大きいですね。

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  2. Simcoさんへ
    カシャカシャさせているのに、逃げずにのんびり羽繕いしていました。
    この場所が、20年ほど前に「35年前、みんなで暮らしていた」と題して作られたポスターに使われた写真が撮られた場所です。
    川の中に牛を入れて水を飲ませているおばさんの周りに10数羽のコウノトリがいる写真でした。
    人と生き物の共生の象徴として語り継がれている場所です。
    「第6回環境広告コンクール環境広告大賞・環境庁長官賞(ポスター部門)」を受賞しました。

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