町や村の集落の中を歩く、比較的平坦なコースでしたが、最後に標高90mの矢田峠越えがありました。
峠の入り口。右に進むと熊野古道ですが、左手の先の方にトンネルが。江戸時代の銅の鉱山跡だそうです。今はコンクリートで整備され、何かのときにはこのトンネルを通って向こう側に出られるようになっているとのことでした。
可愛い花を見つけましたが、名前が分りません。ご存知の方教えて下さい。
(ホシアサガオと教えていただきました。)
帰りの最寄りの駅は、和歌山電鐵伊太祁曽駅。和歌電は、「たま駅長」で有名です。会えるかなと楽しみにしていたのですが、こんな張り紙がありました。残念! 次回はこの駅から歩き始めるのですが、可能性は・・
私たちが乗ったのは、この向かい側にやってきた電車でした。
この回も、快晴に恵まれ、暖かい日射しを楽しみながら、快適な熊野歩きをおえることができました。毎回のことですが、この歩きで巡ってきたたくさんの王子や遺跡、いっぱい聞かせていただいたお話の中の、ごく一部の紹介になってしまいました。今回も、充実した素敵な時間を過ごし、とってもいい汗かいてきました。お世話いただいた方々に感謝です。
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峠を登っている途中に見られる景色はホッと一息できますね♪
返信削除駅長たまクン、何かで見た事があります。9時から5時まで勤務なんて人間と同じですね(笑)
おもちゃ電車かわいいですね~
ゆきりんさんへ
返信削除僅かとはいうものの、駆け上がりの一気の上り坂だったので、高みから見下ろす景色には心癒されました。
たま駅長とかおもちゃ電車とか、JRではないからできる?アイデアでしょうか。
おもちゃ電車にも乗ってみたいと思いました。
たま駅長は貴志駅にて業務中ですか^^;
返信削除それは残念でしたね。
その写真のファイルはJR和歌山駅で手に入れ
ネコ好きさんにプレゼントいたしました(^◇^)
謎の朝顔のサイズは小さいものですね?
アメリカ原産の帰化植物のホシアサガオかなと思いますが
http://hananouta.web.infoseek.co.jp/page_thumb949.html
ガクとか確認していないので(汗)
葉は結構、色んなタイプがあるようですね。
snowrun29さんへ
返信削除ホシアサガオ、ありがとうございます。
念のためネットに出ている画像を見てみました。
間違いなくホシアサガオでした。
たま駅長のファイルなんていうのがあるのですね。
たま駅長は、どの駅にも回って行くのでしょうかねえ。
私たちが寄るのは伊太祁曽駅だけだから・・・