2012年1月16日月曜日

オナガガモ、トモエガモ・・・

続きです。
昨日の帰り道に寄った池で出あったのは・・・

オナガガモの群れの中に、一羽、とっても嬉しい子を見つけたのです。(オナガガモの群れにあったのももちろんとっても嬉しかったのですが。)どの子か分りますか。

その子をアップしてみます。遠いので、かなり苦しい画像なのですが。
  群れの中の右の端っこにいる子です。


遠くからだったのですが、カメラを向けたので、水面に移動してしまいました。


この池では、去年も同じシチュエーションでトモエガモと出会いました。去年は、現地では気づかず、パソコンに入れた画像で気づいたのですが。

トモエガモ以外、50羽以上いたカモの全てがオナガガモと思ったのですが、よくよく見ると、一羽だけハシビロガモもいました。

先日のトモエガモのように、近くで撮り放題とはいきませんでしたが、餌付けでない、自然な場所での出会いで、見逃しそうなところをキャッチ出来たので、とっても嬉しかったです。


この池の後に寄った池には、ホシハジロとキンクロハジロが2〜4羽入っていました。


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12 件のコメント:

  1. 撮り放題のトモエガモは餌付けの池だったのですね。
    自然の中で、しかも自分で見つけた時は嬉しさ倍増ですよね。出会った瞬間が病みつきになります(笑)
    今年は小鳥が少ないので、カモたちを沢山見たいと思っています。

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    1. ゆきりんさんへ
      私が出会うトモエガモは、群れでいることがないので、いることに気づくのは至難の技です。
      気づいたときは、思い切り自分をほめてやります。

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  2. おはよー
    ホント、トモエガモですね(@。@”
    わたしはまだ一度も出会ったことのない憧れの鴨君です。

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    1. 私にとっても、滅多に会えない鳥ですが、今年は2箇所で出会え、とっても嬉しい年となりました。

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  3. わー、トモエガモの陸に上がってる姿まで見られるなんてすごいですね!
    泳いでるシーンもちゃんと撮られてて、他にもたくさんのカモたちがいて。
    おおむらさきんのフィールドは、冬のカモたちが多くていいなと思います。
    たくさんいる中から、珍しい子を見つけたときはとても嬉しいものですね。

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    1. Simcoさんへ
      毎年、冬になると、水鳥が増えて賑やかになりますが、今年は少な目です。
      何か所かで撮ってきたものなので、少しずつあちこちでというようすです。
      トモエガモは、私にはとてもレアなとりなのですが、この池には、去年も一羽だけ入っているのを偶然見つけました。楽しみな池を見つけたと思いました。

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  4. こんばんは。↑の方、コメント欄が無かったので、こちらに書かせて頂きます、
    ご了承ください。優しい顔されたお母さん、おそらく初めて拝見したと思いま
    す。過去に何度も何度もコウノトリ荘に通われ、そこでのやり取りを読ませて
    頂いてましたが、最後のお別れになってしまったのですね。心より、お悔やみ
    申し上げます。

    実は亡くなられた日(?)、仕事でご実家のある地区周辺を回ってたんです。
    いつもなら自宅前に停めてあるおおむらさきさんの車は家の裏に、そして表に
    は寝台車?が・・・。他にも数台の車が止まってました。数日前のブログでの
    書かれ方で「ひょっとして・・・」と思ってました。

    翌日には通夜の準備がされてたのを見かけ、やはりと。今までこのブログで、お母さんとのふれあい、親子愛をずっと見させて頂いてましただけに、自分の身内
    が亡くなったような寂しささえ感じました。

    今回こうしてお母さんの写真をたくさん見せてもらい、本当にお母さん思いの娘
    さんなんだな~と思います。これだけ家族に愛されたお母さんです。きっと天国でも安らかに眠られてるでしょう。そして先に行かれたお父さんと家族を見守られてるでしょう。

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    1. kainakaさんへ
      ご丁寧なお悔やみのお言葉、ありがとうございます。
      ブログには、顔写真は載せないことを原則にしてきたのですが・・・・
      通夜の晩、子供や孫、ひ孫だけになった時、パソコンに入れていたコウノトリ荘入所辺りからの母や父の思い出の写真をテレビに映し、思い出話をしました。
      その中で、写真を整理しながら、コウノトリ荘の方への感謝と母の供養になるのではないかと、一度だけ、↑ブログをという思いに至りました。
      両親はいなくなりましたが、大好きな故郷への思いは変わりませんので、これからも出石へは出かけたいと思っています。よろしくお願いいたします。

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  5. おはようございます。私もこちらに書かせて頂きました。
    お母様とのお別れ、心よりお悔み申し上げます。
    コウノトリ荘の記事は今まで何度か見せて頂き、ほのぼのとした気持ちで拝見していました。いっぱい親孝行をされて、お母様もお幸せでしたね。今はお父様とお優しい笑顔でご家族を見守られていらっしゃることでしょう。
    私の父も脳梗塞で倒れてから亡くなるまで5年間を老人病院で過ごしました。
    お寂しくなられたと存じますが、早くお元気にならますようお祈りしています。

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    1. kogamoさんへ
      ご丁寧なお悔やみのお言葉、ありがとうございます。
      母は、施設ではなく、家族に世話をされながら老後を送りたかったと思います。
      遠く離れた地に嫁いで行き、同居の義父の世話もあり・・・と、いい訳ばかりが頭を過ります。
      母がいろんな機能を一つずつなくして行くのを見てきて、私の命はどのように燃え尽きて行くのか・・・など思いながらいます。

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  6. 私もこちらに書かせて頂きますね。
    もしやと思っておりましたが、、
    お母様とのお別れ、お悔やみ申し上げます。合掌。

    本当に温かい所で温かい人々に囲まれ
    そして最後には4日間過ごされてお見送り、、
    お母様も心穏やかに旅立たれた事と思います。

    私にも今は何とか元気な父母ですが、そんな日が近いと思うと
    おおむらさきさんの温かさを見習わなければと思います。
    1番寒い時期でもあります(それにしてもお誕生日に、ですか)
    お寂しい事でしょうが、どうぞゆっくりとお元気になって行かれますように。

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    1. snowrun29さんへ
      ご丁寧なお悔やみのお言葉、ありがとうございます。
      入所されている方の中には、いろんな性格の方がおられるのも見てきましたが、母は、声を荒げたり、愚痴を言ったりすることなく、とても穏やかに過ごさせていただいていたように思いました。
      今回、3泊のつもりで出かけ、4日目には奈良に帰る予定でしたが、母は、私たちの前で最後を終えてくれました。私への誕生日プレゼントでしょうか。

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