天気予報とにらめっこしながら・・・行くか行かないか悩んだ末、やはり出かけることにしたのには訳があります。
母が亡くなる前に、実は、万場のリフトのシーズン券を買ってしまったのです。
今年のスキーは、他県には行かず、実家にいちばん近い万場一ヶ所にしぼることにしたからです。
失敗したかと思ったのですが、反対に、おかげで毎週実家に帰る勢いがつきました。
先ず、30日の万場スキー場。チケット売り場の屋根には、前回よりかなりの雪が積もっていました。ゲレンデ方向は雪で見晴らせない状態でした。悩みながら家を出たので、着いたのは10時半頃でした。
少し晴れたかなと思えるときに少しだけ滑ってみましたが、晴れるという様子はなく、1時半頃には山を下りました。
そして、31日。夜間にたっぷり降った雪をかかなければ車を出すことができませんでした。
雪は降り続いていましたが、時折止んで晴れ間も覗き、前日に比べると上出来でした。
奥神鍋スキー場へのつなぎゲレンデ四季の森の下り口。標高810m。
正面向こう、アップ神鍋スキー場に日射しが入ってとっても綺麗でした。
昔の栗栖野スキー場と太田(ただ)スキー場です。
奥神鍋の標高トップは940m。万場より130mも高く、見晴らしもかなりのものです。
2月1日は、大雪警報も出るし、予定を変更し、開くのを待って温泉に入って帰宅しました。
入ったのは、久しぶりのシルク温泉。
翌日の兄からの電話では、「帰って正解。豊岡は更に大雪で大変だ。」とのことでした。
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