先ず、23日、昆虫館で「葉脈標本をつくろう」があり、お手伝いに行ってきました。
あらかじめ薬品を入れて煮て準備された葉を、歯ブラシでたたいて葉肉を落としていきます。選んだ葉によって、落ちやすさが違い、皆さんかなり悪戦苦闘されていました。
葉肉が少しくらい残っていても、ラミネートしてしおりに仕上げると、とっても素敵なMYしおりとなりました。一人で2枚3枚と・・・根気比べの楽しいひとときでした。
今日は、昆虫館里山作り隊の取り組みの一つ「凧作り」のお手伝いに行ってきました。
午前と午後の2回、5人ずつの計10人だけの限定受付でした。
おじいちゃんやお父さんお母さんと一緒に、一時間ほどかけて、大奮闘の作品が出来上がっていきました。
小さい子には、竹ヒゴの組み立ては難しいので、仕上げの頃には、お父さんたちの勇姿を子たちに見せる場となっていきました。
出来上がった凧の記念写真を撮らせて頂き、ブログに載せる了解を得たものを載せていきます。
とっても根気のいる作業でしたが、凧が出来上がったとき、どの子の顔もとっても輝いていました。
そしてもう一つ、今日は、凧作りの部屋の隣りのコーナーで、
素敵なものを見つけました。
ツリーに付けられた金色に輝くものは、オオゴマダラの蛹でした。
この蛹たちは、このツリーの中で羽化するので、羽化したての羽が乾くのを待っている蝶たちのツリーが出来上がるのです。そうなったときのツリーを見てみたいものです。
手作り凧、手書きの絵が素敵ですね。
返信削除蛹のツリーもスゴイです。金色に輝いている蛹があるのですね。
蝶になってぶらさがっているツリー見てみたいです(*^_^*)
ゆきりんさんへ
削除子供の描く絵は、形も色使いも、見ていて心が和んできます。
私もそうだったのですが、蛹のツリーは、言ってもらわないと、気づかず通り過ぎてしまうので、その近くに来ていた人たちに言いまくりました。
みなさん、びっくりして大喜びされていました。
こんにちは、久々にお邪魔してまとめて読ませて頂きました。
返信削除蛹のツリー凄いですねー!!!とっても綺麗だしアイディアも素敵
蝶になったら飛んで逃げていかないのかしら?羽化したあとももし画像が撮れたらぜひUPして下さいねー
蛟さんへ
削除私も、ツリーにオオゴマダラがずら〜っとぶら下がっているのを見てみたいです。
でも、それぞれ数時間もすれば、個々飛び立って行くので、そういう場面に出会うことは先ずないだろうなと思います。