2013年12月2日月曜日

キス21〜14センチを13匹+2匹、釣り場のイソヒヨドリ、さえずるトビ

三重県の10日前に行った同じ波止へ出かけてきました。
キスの季節は終ったのか、釣果は今一つでした。捌いている間に1匹釣れたので、持ち帰りは13匹となりました。
 
小さいのを2匹リリースしました。

外道では、アオハタとオオモンハタのおチビさんが数匹釣れました。今日は,久しぶりに釣れたキュウセンだけ撮っておきました。

初めにはいった波止では、釣っている直ぐ隣りの船に、今日もイソヒヨドリがやってきました。前回小魚をプレゼントしてあげた子でしょうか。残念ながら、この時、あげる小魚はありませんでした。
カメラを向けても逃げる気配はありませんでした。

2番目に入った漁港では、キスは1匹も釣れませんでした。
前回ここにパイプの椅子を忘れて帰ったのですが、よく見える場所に引っ掛けておいてありました。「あっ、椅子があった!」という私の声を聞いて、近くで作業をされていた人が、笑顔を返して下さったので、お礼を言いました。日本って素晴らしいです。この椅子が今日一番の収穫でした。

そして、ここでは、とっても綺麗な声を振りまいていた子も撮っておきました。
ピヨヨヨ〜。ピヨヨヨ〜。と、繰り返し繰り返し、ずっと鳴き続けていました。


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4 件のコメント:

  1. イソヒヨドリ、魚のプレゼントを待っていたのかな?
    フレンドリーなイソヒヨドリ君ですね!
    トビはこの場所がソングポストでしょうか?

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    1. robinさんへ 
      私もそう思いました。
      何かあげたかったです。
      この岩は、鳥たちの自己主張の絶好ポイントなのでしょうね。
      白い糞で飾られていました。

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  2. イソヒヨドリ船の見晴らしの良い場所にとまって
    自慢げな表情ですね!
    トビの声ってとても可愛いですよね。

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    1. ゆきりんさんへ 
      日射しもよくて、撮るのにも、角度を考えながら移動しても、知らん顔して止まってくれていました。
      このトビの声は、いつもよく聞く声より一層きれいに思えました。

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