5日前には、園庭のエノキに幼虫を入れてかけておいた袋を外し、中で成長した蛹を取り出しました。
作業を始めると、先生が園児達を連れて作業を見に来てくれましたが、エノキワタアブラムシが思いっきり飛び散っていたので、ちょっと控えてもらいました。残念!
取り出した蛹を箱につけました。羽化の瞬間に出会えるといいのですが。
で、昨日は、畑の小屋にみんなで見学に来てくれました。
10人ほどに分かれて、順番に小屋の中に入ってもらいました。
幼虫を手のひらに乗せて欲しい子、「プニョプニョしてるよ」て嬉しそう。
「チョウチョを持って見たい人は、チョキの指にして!」
「 チョウチョの羽は一枚や二枚で掴むと、羽が取れちゃうからね」
「4枚をいっぺんに挟むんだよ」ってお話しして・・・
「チョチョがご馳走を飲むとこが見れるよ」
「おなかがすている子をごちそうの上に乗せるとストローを出すんだよ」
こんばんは。
返信削除お疲れ様でした(^.^)
この触れ合いが大切だと思うんですねぇ。
写真や絵で見るより、実物を手に持ってみることや触れて見ることが…。
きっと良い思い出になることでしょう!
園児と幼虫…同級生ほどでしょうか?(^.^)
すずめさんへ
削除疲れたりはしていませんが。
虫の苦手な子もいるので無理強いはしません。
好きで触りたがる子への注意も怠れませんでした。
持たせようとすると手を引いていた子が、ふと見るとダメな持ち方で一生懸命捕まえようとしていたり・・・。
一応注意はするけど、それもいいかって思っています。
園児と幼虫、可愛さは同じくらいでしょうか。