オオムラサキの越冬幼虫、やっと今日、今春脱皮第1号が出ました。
数は、毎日チェックしているのですが、いくら探しても小屋の中に20数匹しかいません。今年の秋、農薬散布の頃には、何か対策しないとオオムラサキの飼育は絶望です。
生き延びた子だけでも順調に育って欲しいものです。
カエルやヤモリやアリやナメクジなど、敵はたくさんいます。
今日は、小屋の外にケリのペア。
私が畑に入っても他に行こうとせず、隣の田んぼに居続けました。
近くで巣を作って子育てしてくれれば嬉しいのですが、小屋の幼虫を狙っているとすると困りもの。でも、狙うほど幼虫の数も気配もいないのですが。ついでですが、中庭で見つけたのがベニモンアオリンガ。
ツツジの害虫だそうです。ここ数年ツツジの花つきが悪い原因の一つかも。
もう一つついでですが、宮武先生が先日載せておられたマエアカスカシノメイガを、私も畑で見つけました。
幼虫は葉を合わせ綴るというので、去年たくさん幼虫が見つけたのがそれかな?
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