MFの林道。ムロウマムシグサ、オヘビイチゴ。ヒメウラナミジャノメ、モンキチョウ。
昨日の続きです。森の中、植物もしっかり夏に。撮ってきた写真を帰宅してから改めて調べて、勘違いしていることもたくさんありました。
先ず、ムロウマムシグサ。葉に白い斑が入っているのがムロウと思っていたのですが、間違っていました。「仏炎苞の舷部が長く伸びて先が糸状になる。仏炎苞、付属体、花柄などが汚紫褐色である。小葉の数が少ない」というのが特徴ということです。白い斑が入っているのは他の種類にもありました。
オヘビイチゴ。キジムシロかミツバツチグリかと思っていたのですが・・・
葉が5枚葉になっていました。その特徴はオヘビイチゴだけのようです。
駐車場の広場一面に咲き広がって輝いていました。
ウワミズザクラ。森中、あちこちいっぱいに咲き揃っていました。
蝶たちもたくさん飛び交っていましたが、撮ってきたのは2種類だけ。
ヒメウラナミジャノメ。
あっちでもこっちでもモンキチョウが、2頭3頭と群れあって、婚活真っ盛りでした。動きが早くて、ピンボケ写真しか撮れませんでした。
励ましのポチッをお願いします。
0 件のコメント:
コメントを投稿