夏羽のタヒバリに会いました。オオムラサキ終齢幼虫、ケリの赤ちゃん。
先日の釣りの時、背後からこちらを見ていた子がいました。普段見かけない子だったのですが、タヒバリしか思いつきませんでした。撮っておいて調べてみると、やはりタヒバリで、夏羽ということでした。オレンジがかった優しい胸元が特徴です。タヒバリは、関西では冬鳥で、滅多に見かけることのない姿です。(追記;2011年の3月29日にMFの池でこんな感じのタヒバリを撮っていました。)
蝶の小屋では、今日、終齢幼虫第1号です。
畑の隣の田んぼの中には、ケリの赤ちゃんが姿を見せました。遠くからだったのですが、私が気づいてカメラを向けるとすぐにかくれてしまいました。2羽の雛がギリギリ撮れた1枚です。ケリは、いつの間にどこで営巣していたのか。近づかずにそっとしておいてやったのが正解でした。
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