最近は、出会うと言えばたいていイソシギだったのですが、久しぶりにクサシギを見ました。
たくさんのコサギの中に、1羽だけ入っていました。取りあえず1枚撮って近づこうとしたとたん、飛び去ってしまいました。
がっかりしていると、少し奥の方によく似た子がいましたが、それはイソシギでした。イソシギは近づいても逃げないで餌取りに夢中でいてくれました。
見えている足の様子からして、結構深そうですよ・・・
おっと。そこまで顔を突っ込めば届いたでしょうか。
水辺だけでなく、泥地部分でも餌探しはし続けていたのですが、枚数が増えるので、顔を思いっきりつ込んでいるのを集めてみました。
と、そのとき、池の上で乱闘騒ぎ、絡み合っている2羽の鳥の姿を見つけました。
そのうち一羽が、近くの電柱に止まったので撮ってみたのですが、思いっきり逆光。ワシタカ類は間違いないのですが。
光の当たり方を少しずらせたらと、少し移動したとたん、飛び去ってしまいました。でも、この顔つきからすると、オオタカに間違いないと思いました。
にほんブログ村
イソシギさんの餌探し面白いです。
返信削除一生懸命探ってますね。
それにしてもあんなに顔を入れるなんて、何だか無防備に見えます。
オオタカはカラスに勝ったのですか?
きっとカラスからちょっかい出したのですよね。
さすがオオタカ、凛々しいです。
Simcoさんへ
返信削除見ていると、どんどん顔を突っ込んでいくのでびっくりしました。
そこまで行くかって思いました。
本当に無防備ですよね。
直ぐ近くにオオタカがいることを思うとなおさらです。
カラスとオオタカ、どっちからちょっかい出したんでしょうか。
勝ち負けも?です。
もう少し早く気づけば、成り行きが分ったのでしょうけど。
クサシギに会えて良かったですね♪
返信削除イソシギは一生懸命、餌さがししている姿が
可愛いです。
でも、オオタカが近くに居るので、気をつけてね!
と言いたくなります(笑)
カラスはよく猛禽に喧嘩をしかけていますよね。
電柱で恨めしそうにカラスを見ている表情が面白いです。
こんばんは。但馬も冬鳥が増えて来たようです。
返信削除六方田んぼもカモがたくさん来てますね。
狩野さんについて、思いを書かせてもらいました。
よろしければ、ご覧下さい。
クサシギさん可愛いですね。クサシギは見たことがありません。
返信削除イソシギさんは一生懸命餌とりして、大変そうですが、見ている方は可愛いくて癒されます。
オオタカは王者の風格、カッコいいですね。
喧嘩を仕掛けるのは、いつも弱い者だそうで、強いと堂々としていますよね。
カラスがモビングするのは、威嚇しているのだと聞きました。
↓キス釣りが大漁で、いつもながらお見事ですね。
クサシギとイソシギ
返信削除…私には違いが解りません(大汗)
それで両者の比較のページを探したら
尾羽の模様ですか、、う~むこれは遠目では難しい。
おおむらさきさん、流石ですね~☆
流石と言えば「オオタカ」も逆光なのに顔つきで!
ところでオオタカは留鳥なのでしょうか?
そろそろ湖北にオオワシも来る頃ですが。
ゆきりんさんへ
返信削除少し前のゆきりんさんのクサシギの飛び姿を思い出しました。綺麗な尾羽は見ましたが、撮るどころではありませんでした。
オオタカはここで何をねらっているのか。この日はだめだったけど、時にはここで獲物をゲットするんでしょうね。
kainakaさんへ
返信削除三木の同級生が、コウノトリの潅水田にセイタカシギが来ていた話をしたので、kainakaさんのブログの鳥だと思いました。
潅水田が増えると、カモ類だけでなくシギチ類も、もっと田んぼにやってきてくれるのでしょうね。
(狩野さんの記事拝見しました。心からお悔やみ申し上げます。)
kogamoさんへ
返信削除イソシギ、頭がどこまで入り込んでいるのか。
すっぽり入り込んで、びっくりしました。
弱いものの方から仕掛ける・・・なるほど。
キス、もう終わりかも知れません。
snowrun29さんへ
返信削除そうなんです。
尾羽を広げた時の模様が違うのです。
この時も飛び去るときに尾羽を見せてくれました。
しかし、いつでも見せてくれる訳ではないので、歩いている時は、羽の付け根の白い部分の切れ込み具合で見分けることにしています。
ワシタカ類は私は苦手なので、図鑑と見比べながらの判断です。
近辺では何度か見かけているのですが、年間を通じてどうなのかは知りません。以前撮った写真をチェックしてみると6月と1月でした。
オオワシ・・・一度出会ってみたいです。