そして、用事からの帰宅途中、山越えの道の三叉路で偶然車を止めたとき、声をかけられました。「ソバの花がたくさん咲いているところへはどう行けばいいのでしょう。」「先ほど聞いた人の話ではよく分からなくて」と。
で、その方を、「じゃあ、私についてきて下さい」と、笠の荒神さんから見えるソバ畑へ案内してあげました。
奥に見えるお二人を、ぼんやり入れて撮ってみました。
このソバ畑に寄ったおかげで、ここからの帰路、オシドリのダム湖に寄って見る気になりました。つまり、困っていた人をお助けしたおかげで、私は今日オシドリとの出会いを果たしたということになりました。
ここではコシアカツバメにも久しぶりに出会いました。
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とんがり三角の風景、昔懐かしい感じですね~
返信削除広大なそば畑も気持ちが良いものです。
robinさんへ
削除刈り込んで直ぐの時から気になっていたのですが、切り株から芽が伸びてきている緑の中の茶色い三角の方がいいなあって思いました。
ソバは、真っ白が一面というのが素敵なのですが。
かなり熟してきていて、茎も赤くなり、もうずいぶん倒れ掛ってきていましたが、これはこれで風情ありということに。
とんがり三角は藁ですよね?
返信削除あまり見かけなくなりました。藁の上にとまるノビタキを探しているのですが。。。
ソバ畑に案内してあげてオシドリに会えたのですね。親切のご褒美ですね!
ホオジロ最近会っていません。
ゆきりんさんへ
削除はい、稲藁です。
稲刈りは最近はコンバインで刈ってしまうので、こんな風に稲藁が残ることは本当になくなりましたね。
この辺りの田んぼでは、こんなにも綺麗な三角になっているのは珍しいですが、それでも、わらを残して組んで立ててある景色がたくさんありました。
この人たちに出会わなかったら、100パーセント、オシドリのダム湖に行くことはありませんでした。
案内した後、車が向いている道路の先に、はしったことのない道路が続いていたので、この先このまま走るとどこに出るのかなと走っていくと、ダム湖への道に出てきました。
とんがり三角!見たことない景色です。
返信削除ステキですねー!
ソバは北海道でも作ってるところがあるようなのですが、ソバ畑も見たことがありません
今がお花の咲く時期なんですねー
オシドリ沢山いて凄いですねー
私は動物園とかカゴ抜けらしき個体しか見たことがないので数羽のみなので
こんなにたくさんいると凄いですねー!
コシアカツバメも可愛いです♪
蛟@スイスさんへ
削除私も、実家の方ではこういう景色は見かけません。
同じ日本国内でも、地域によって、刈り取ったあとの稲の始末の仕方が違うようです。
奈良のこの辺りでは、今でもこういう雰囲気の田んぼが今でも見られます。
ソバは、10月末〜11月にかけてが収穫時期のようです。
実家の方(兵庫県)もソバの花をいっぱい咲かせていて、ソバの風景って大好きなんです。
オシドリは、奈良県は有数の越冬地と言われています。
コシアカツバメ、たぶん渡りの途中と思うのですが、飛び交うのが早すぎて撮れませんでした。
こんばんは。のどかな農村風景ですね。稲藁をこうして干す風景は
返信削除こちらでもあまり見なくなりました。ごく少数のみ、畑に使う為に
残したりしますが、それも僅かです。
蕎麦畑、そっちも多いんですね。円山川河川敷でも、いい感じに咲い
てますが、神鍋では花の盛りは過ぎた感じでした。☆P
kainakaさんへ
削除上を束ねた形はまだまだ見かけるのですが、このようにとんがり三角はちょっと珍しいかなと思いました。私の子供のころは、稲木に干してしまうので、田んぼにこんな風に干すという印象がないのです。
ここは桜井市なのですが、ここにおソバ屋さんを開かれるときに、壁に出石のおソバのことが書いて貼ってありました。地域興しで始められたときに出石と何かつながりがあったようです。
三角の束たち、いいですね~☆
返信削除日本の秋の原風景とでもいうか、、
蕎麦畑も美しいです。
やはり良い事は良い事を連れてきてくれるんですねv
夏が長かったのでいつ?と思う内に急に秋めいてきました。
オシドリに限らず、鳥たちは「さて」と出かけるタイミング
どうはかっているんでしょうね。
snowrun29さんへ
削除この時は、とっても田んぼへの日射しがとってもよくて、この景色が撮ってくれって言っているようでした。
ソバの景色は、実家の近くにもあって、私にはとっても嬉しい景色なんです。
本当に、手のひらを返したように冬に向かってまっしぐらのようなこのごろです。
集団の子たちばたりでなく、一羽ずつ来ている感じの子もいるので、本当に、どういう風にタイミングを計っているんでしょうね。