自然と友達: 今季初釣りでキス２０センチ、シュモクザメ、イソヒヨドリ

2013年3月13日水曜日

まだ早いとは思いながら、太平洋側の港を目指してきました。途中で寄った餌屋のおじさんに、「キス釣りする人はまだいないで」と言われましたが、港についてすぐ、２投目にキスが上がってきました。

こつんという当たりの後、ぐいっと大きな引きがあり、教科書通りのキスでした。

よく太った２０センチのキス。大満足でした。

が、この後が続きません。なんの当たりもなく、魚の気配全くなし。

場所を変えて入った次の港では、夫がキスを釣りましたが、１６センチが１匹だけ。

再度場所を変え、ここが最後と４カ所目に入った港でやっと何かの当たりがあり、粘ったのですが、釣れたのはガッチョでした。

で、今日の釣果は、この２匹だけとなりました。

しかし、今日はこの他にも楽しい獲物がありました。

釣れないといいながら釣り続ける目の前に現れたのは三角の背びれ。取りあえず携帯で。

シュモクザメでした。大急ぎで車からカメラを取り出し・・・

なんとか撮りましたが、頭のシュモク（鐘木）の部分がかろうじて分かるのはこの一枚だけでした。

更に、背後で、綺麗にさえずり続けていたイソヒヨドリ。

釣り場につきもののイソヒヨドリですが、日射しもよく、すぐ近くで、カメラを向けても気にせずさえずり続けてくれる、嬉しいヒヨ君でした。

そしてもう一つ、とっても嬉しい、もう、２度目はないだろうと思う出会いがあったのですが、それは次のブログに回します。

励ましのポチッをお願いします。