スキー場でジョビ君、乙女温泉で野茂クラブ、リュウキンカ、ミズガニすき

５日、万場のスキー場は前日に降った雪が５〜１０センチ乗っていて、午前中はとっても快適に滑ることが出来ました。
しかし、下のゲレンデは、午後には露地が出てきて、かなり厳しい状態。
万場の向かいにあるアップ神鍋はもう完全にギブアップ状態でした。

私は１時過ぎには駐車場に戻りました。
夫はもう少し滑るというので、しばらく駐車場辺りで鳥見で時間つぶしをしました。
出会ったのはジョビ君とカシラダカでした。

スキーを終えると、いつも通り出石の乙女温泉に向かったのですが、温泉入り口にあるグランドの駐車場で見かけたのが・・・

昨年、豊岡に移転することが発表され、１月から練習が始まった野茂クラブのバスです。
私は野茂さんが大好きなので、ちょっと感激。カメラを持ってネット裏まで行ったのですが・・・練習から外れていた若者にも尋ねてみたのですが不在とのことでした。
でも、これから乙女温泉に行くのが楽しみになりました。

その乙女温泉の入り口近くで見かけたのが・・・リュウキンカ。

帰るときには、野茂クラブの人たちの姿もうありませんでした。きっと、城崎温泉の従業員さんとしての仕事が待っているんだろうなと思いました。

この後、私たちは、兄の家でミズガニ（別名若松葉）のごちそうをいただきました。

 最後の脱皮を終えて、まだ甲羅が固くなっていないカニです。写真では分かりませんがまだ生きていて、動いていました。カニすきと、プレートの焼きガニでいただきました。身の詰まりはいまいちでしたが、味の方は冷凍のカニとは違い、とってもおいしかったです。
カニすきに入れた豆腐とシメジと白菜も、たっぷり味が染みていました。

甲羅の味噌焼きもとってもおいしかったです。

いつもはカニすきのお汁で雑炊を作ってもらうのですが、もうお腹がいっぱいで、カニすき雑炊はは翌日の夕飯にいただきました。

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