林を歩いていると、足元にテングチョウが。羽の金魚模様が見えます。
ただ、コツバメは、図鑑には「さなぎ越冬」と書いてあります。この姿は、冬を乗り越えてきたボロボロ蝶にしか見えません。 それとも、この春に羽化して、もう鳥にでも狙われたのでしょうか。
この林には、まだ、冬の鳥たちがたくさん残っていました。
ビンズイ
アトリ
ジョウビタキ
ウソの声も、まだあちこちで響いていました。アオジやカシラダカもまだたくさん群れていました。(夏には見かけなくなりますよね)
しかし、ウグイスの声も、「ホーホー、キョキョ」といううくらい。まだまだ、練習中という感じでしたが、あちこちでいっぱい聞こえていました。
やはり、もう、すっかり春がやってきています。
ヒメオドリコソウ
梅林の梅も。
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おはようございます。
返信削除緋寒桜も咲き始めて、そちらはすっかり春ですね!
コツバメを見られたのですね。春の日差しに包まれた素敵なチョウを撮られましたね。
冬鳥ともそろそろお別れでしょうか。
最近花粉症がひどくて、野山へ出かけていないのですが、
ヒメオドリコソウなど、身近な植物に目を向けたいと思いました(^^)
kogamoさんへ
削除はい。まだまだ、と思っているうちに、確実に春になってきています。
今日はオオムラサキの始動も確認しました。
私、コツバメという蝶は初見の蝶でよく分からないのですが、素敵な蝶と言っていただきありがとうございます。
大きな目が可愛いなって思いました。
花粉症ですか。
私は今のところ大丈夫のようですが、いつ始まるかひやひやものです。