2013年3月29日金曜日

オオムラサキのための袋掛け、ジョビさんが見にきました。クビキリギスも

去年作った蝶の小屋のエノキの成長が今一つ。今年も餌不足は必死となったので、小学校や幼稚園のエノキの袋掛け、頑張ってきました。ここと、もう一カ所です。
袋をかけていると、隣のエノキの上にジョウビタキがやってきました。撮ろうとしたのですが、枝がかぶっていたり空抜けだったり、もたもたしているうちに、移動して隣のフェンスに止まりました。
遠くに行ききらないのは、エノキに何かごちそうがたくさん着いているんだと思いました。

と思っているうちに、足元に出てきたのがクビキリギス。成虫越冬です。

この後、この学校のすぐ近くにある池に寄ってみました。
 池には、キンクロハジロ、カルガモ、カイツブリを見ました。

この池は冬の間は水がほとんど抜かれているいるのですが、今日は満たされていました。
ミシシッピーアカミミガメが、大きいのやおちびさんやら、みんな出そろって甲羅干しをしていました。

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2 件のコメント:

  1. まだジョビ姫はそちらに、なんですね。
    でもそれはいいけど

    >遠くに行ききらないのは、
    >エノキに何かごちそうがたくさん着いているんだと思いました。

    むむ、それは…痛し痒しですね。
    まぁ袋をかけたのには、でそれは一安心ですが(お疲れさまでした)
    しかし4月、もう確かにそろそろ北に向かわねば、ですよね。

    仙台の方が庭に植えたレタスをつぐみが荒らす、と言われてましたが
    そのつぐみはもっと南にいたのが北上したのか?
    はたまた最初からその辺りに降りてきたものなのか??
    意外に仙台はそうまでも大雪ではないようですが、、

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    1. snowrun29さんへ 
      この袋をかけたエノキの横並んでいるエノキの大木には、枯れ葉がいっぱいぶら下がっていました。ということは、夏の間この木にはたくさんの幼虫が生活していたということ。
      なんの幼虫かは分かりませんが、その幼虫が木の根元で越冬し、上がってきたところを狙っているのではと考えました。
      ツグミは、越冬組と留鳥組がいると、私は思っているのですが。

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