期待したシノリやオオハムには会えませんでしたが、いつもの場所ではない、たまたま覗いた初めての川で、カワアイサに会いました。
オスの真後ろ姿。こんな模様になっているって初めて知りました。
海の景色を楽しみながら少し回ったところで、夫から電話。「おれも、スキー終わりにするからら迎えにきて」って。
で、出石に帰り、小坂田んぼから出石川辺りを回ってみました。
田んぼの中にいたのはコウノトリ426君。野生化事業が始まった年に、段階的放鳥で、三木に設置されたゲージの中で生まれた兄弟のうちの男の子。久しぶりの出会いです。
最近は鳥の群れの出会いが少なくなっていた河川敷の雑木にはアトリを見つけました。
川の中では、わずかなコガモとカルガモばかり。工事前に、毎年越冬していたマガモやヒドリガモは、出石川から離れて、少し下流の円山川に移動していました。
ノスリやミサゴも目の前を飛んでくれました。ノスリが狙っていたのはカワラヒワでした。
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シーズン券を購入すると、元をとらねば!と思いますよね。
返信削除そちらの港にはシノリやオオハムが見られるのですね!
今回は見られなくて残念でしたが、カワアイサに会えてよかったですね。
こちらも鳥の数が減って来ています。
カモたちも少なくなりましたね。
ゆきりんさんへ
削除オオハムは3年前、シノリは去年、たまたま、釣り場で見かけたことがあるだけです。
見たのが3月〜4月だったので、もしかしてと思って・・・
実家に帰っても、きまった場所にしか行っていないので、もう少し広く動けば、もっと出会いが増えるかもと思うのですが。
奈良の方では鴨類は確実に減ってきています。