最近は、実家に帰ってもコウノトリに会えずにいたのです。
法事の翌日は夫をスキー場まで送り、私はスキーは止めて鳥を見て回ることにしました。
このスキー場、休日は駐車料金がいるので、夫を降ろして直ぐ引き上げました。
どこを回るか悩んだのですが、空模様もよくないので、海まで行ってもあまり期待出来ない(何かに出会っても綺麗に撮れない)だろうし、雪道を車を走らせるのも億劫に思い・・・実家辺りを回るだけにしました。
小坂田んぼや伊豆の巣塔辺りではコウノトリに出会えず、六方田んぼへ回ってみました。
すると、さすがに六方田んぼ、次々とたくさんのコウノトリに出会うことが出来ました。
雪降る中なので、クリアさはありませんが・・・コウノトリばかりを集めてみました。
で、鳥見を止めて夫を迎えに行ったとき、駐車場のおじさんに、中まで入ってもいいよと言ってもらったので、気になるキレンジャクの柿の木を見てきました。
雪をしっかりかぶっていますが、柿の実は健在で、レンジャクが立ち寄った気配はありませんでした。
そして、帰路に立ち寄った神鍋の道の駅では、とっても可愛いコウノトリに出会うことができました。車を止めた目の前、雪を払ってあげようかと思いましたが、このままの方が可愛いかなと思いました。
コウノトリ以外の鳥たちは次ブログで。
こんにちは。
返信削除雪の中のコウノトリ、いい雰囲気ですね。
私はピーカンよりこんな天気の方が好きです。
しかし、雪道の運転は達者なんですね!
すずめさんへ
削除スズメさんはこういうのがお好きですか。
日射しがないとわたしのカメラ(腕)では鳥さんは上手く撮れなくて。
雪道は、そこそこ慣れていますが、恐さを知っているというのが一番大事なことかと思っています。
雪景色の中のコウノトリが綺麗ですね。
返信削除可愛い作り物のコウノトリも♪
雪が積もると田んぼの餌がとりにくくなるので
コウノトリたちは大変ですね。
ゆきりんさんへ
削除田畑が雪で覆われると、鳥たちはえさ探しが大変で、厳しい世界なんでしょうけど、眺めている私たちにはきれいな景色です。
体をぬらしたままたたずんでいる幼鳥を見かけると、無事に冬を越すか心配になります。