2021年7月28日水曜日

オオムラサキ3令幼虫を子ども園へ。蝶の小屋の幼虫が全滅。

市内で、蝶の小屋がある幼稚園(子ども園)に、今日、オオムラサキの3令幼虫20匹を届けてきました。秋山さんが残された小屋です。



小屋のエノキに付けるつもりだったのですが、先生たちの「子供達に身近で観察させたい」の願いを聞いて計画変更。
「飼育ケース」での観察です。
夏場にするのは初めてなのでうまくいきそうになければすぐ小屋に移して下さいということで、セットすることにしました。
しかし、飼育ケースがなく、見つけてこられたのが日本人形の飾りケース。
どれだけ密封できるか分からないので、大きなビニル袋の中に入れました。

小屋の中を見に行って、蜘蛛の巣を見つけました。
捕まえた虫を糸でぐるぐる巻きのミイラ状態にしていました。



幼虫を届けることにしたおかげ(?)で、今日は、大変なことに気づいてしまいました。幼虫を取り出そうとすると、畑の南の小屋に幼虫が1匹もいないのです。その代わり、干からびた幼虫があちこちに残っていました。


原因はカエルや蟻などの天敵ではないようです。数日前までは元気な姿を見ていたと思うのですが。全滅する原因はいったい何なのか・・・・。
葉っぱが足りなくなるのではと心配するほどいたのに。


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