2022年4月14日木曜日

カラスノエンドウの蔓に擬態した虫は何?(「クロハネシロヒゲナガ」という蛾)。 テントウムシ170匹追加。イチゴの奇形。

今日もテントウムシ集め。
昨日の判別できなかった虫は、昨日より綺麗に撮れ、触角がカラスノエンドウのツルの先にそっくりだということにも気づきました。
(追記;「クロハネシロヒゲナガ」という蛾だと教えていただきました。
白くて長い触角を振りまわしながら飛び交っているのですが、草に止まると、長い触角は、カラスノエンドウの絶好の擬態になっています。

「長い触角の虫」と思ってカメラを向けたのですが、こちらはよく見ると、カラスノエンドウの蔓の先に止まった毛虫でした。
色々調べてみましたが、何なのか分かりません。ご存知の方教えてください。
追記;「クワキンケムシ。クワにつく金色の毛虫といういみで、いわゆるモンシロドクガ
 の幼虫のようですね。」と教えていただきました。)


今日集めたてんとう虫は、170匹。3つの蝶の小屋に分けて入れました。

小屋の中のエノキの葉には、テントウムシの卵塊がいくつか産み付けられていました。

テントウムシ集めの土手では、今日は、モンキチョウを撮りました。



今日は、もう一つ、畑で面白いものを見つけました。
歪な形をしたイチゴ。まるで花のようです。
去年、変形したイチゴがたくさんできて廃棄したのですが、今年は去年以上に変なイチゴが増えそうです。


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