終齢幼虫第一号が出ました。
脱皮の準備を始めた幼虫もたくさんいます。
これからが本当の、エノキの葉の茂りと幼虫の食欲との競争の始まりです。
羽が蛍光色の蝶の幼虫もたくさん越冬していて、脱皮しかけている子を見つけました。
越冬時にも茶色にはならず、幼虫の時から少し鮮やかな緑色してます。
昨日のの名前の分からない虫について、「クロハネシロヒゲナガ」という蛾だと教えていただきました。改めてネットで調べてみると、私は雌と雄の2種類の写真を撮ってきていたことがわかりました。雌
雄
触角の色のつき方や長さが違うのは何故かなあとは思っていたのですが、飛んでいる様子からは、雄の方の触角がイメージをよく表していたので、昨日はそちらを載せました。雌雄の違いと分かって楽しくなりました。
励ましのポチッをお願いします。
0 件のコメント:
コメントを投稿