久しぶりに鳥友さんに誘われてMFの林道へ。林で会うのは久しぶりのイカルに会って来ました。
ルリセンチコガネと名前の分からないバッタの幼虫も撮って来ました。
追記;『触角の長いのはキリギリスの仲間で(バッタ類は触角が短い)、おそらくヤブキリ
の幼虫でしょう。』と教えていただきました。
他に見たのは、ソウシチョウ、キセキレイ、エナガ、ヤマガラなど。コジュケイ、鶯の声が何度も響き渡り、キツツキのドラミングも何度も響いていました。私には聞こえないのですが、アイジやヤブサメも鳴いていたようです。
ニワトコの花も満開でした。
バッコヤナギは、先日はまだ白くて固かったのに、黄色く膨らんでいました。
林道の後は近くのダム湖に車を走らせました。ダム湖には鳥の気配はなく、一気に春めいた花を楽しんできました。
ゴヨウアケビ(中央に雌花が一つ、奥に雄花が咲いています)
一面に咲いていたタンポポは、ニホンタンポポでした。
クサノオウも、道路脇にたくさん咲いていました。
クサイチゴ(草と言いますが、丈の低い木です)
キケマンも綺麗に咲いていました。
ダム湖の後、近くの里山に車を走らせました。里の奥にある「十二神社」。鬼瓦に牡丹?の花が使ってあってびっくりしました。
道々で見かけた花も楽しんできました。カキドオシ
キランソウ(ジゴクノカマノフタ)
キジムシロ(ミツバツチグリとは葉で見分けました)
オオジシバリ
まだ咲くのは早すぎない?とびっくりした花も。シャクナゲ
シャガ
突然サシバが飛び出してきて、鳴き声も聞かせてくれました。
山は一気に春めき、鳥よりも花との出会いを楽しむ1日になりました。
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