オオムラサキ越冬幼虫が、春一番の脱皮を始めました。

蝶の小屋に春の変化が顕著になってきました。
今日、オオムラサキ今季脱皮第一号を確認。

↓右の緑の子が脱皮した幼虫。エノキの葉が茂り始めると、葉の中にまぎれていきます。左の茶色い幼虫は、葉が芽吹いていないときは目立たなくていいのですが、これからは食事のために葉に乗っていくと目立ってしまいます。

昨日は、脱皮したゴマダラチョウを確認したのですが、今日、いくら探しても見当足りません。どこの行ったのかふしぎ。

昨日、小屋の中にアブラムシが発生していました。

今日は、目につく限り精一杯退治してきたのですが・・・・

嬉しいことに、アブラムシのついた枝の近くにはテントウムシが来ていました。

頑張れてんとう虫！

近所の幼稚園のエノキには、昨日、袋をかけて幼虫35匹入れてきました。。

　今年は、大きく切り詰めて、かなり小さくしてきました。エノキの幹がフェンスにのめり込んでいるので、下の方が使えなくて残念です。

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