今日は朝からテントウムシ50匹集めて来たのですが、そこでで出会った2種類の蝶。
ベニシジミの春型ですが、模様に2種類あることに気づきました。後翅に白い点の模様がついているのとついていないのと。ネットで調べてみても、違いの説明は出ていませんでした。何かご存知の方、教えて下さい。
ジャコウアゲハの交尾。「メス同志?」に見えてしまうのですが。交尾の様子から下が雄と思うのですが、羽の色が雄らしくありません。辺り一帯、ジャコウアゲハの羽の黒い子薄い子がいっぱい飛び交っていました。
今日集めたテントウムシは51匹。テントウムシの動きも活発になってきました。前回、前々回と合わせて200匹ほどになりますが、小屋の中のアブラムシの勢いには負けています。今日は、テントウムシ集めの道具をグレードアップしました。線香でで穴を開け、長い爪楊枝を刺して、落とし込む入り口が固定できるようにしました。
先日からたくさん飛び交っていて気になっていたのですが、何という虫でしょうか。
何度も何度もシャッターを押して、何とか撮れたのはこの一枚だけ。
動きっぱなしで動きが早すぎて。触角をブンブン振り回しながら飛び続けています。
夕方には、隣町の小学校の蝶の小屋の様子を見に行って来ました。蝶友の先生や3年の担任の先生と、作業しながら楽しいおしゃべりをして来ました。「この小屋を建てたのは、コロナが始まった年だったね」などと先生方。「網の破れなどの補修や枝の手入れなどもしないとね。」葉の広がり具合から、今年、ここで何匹飼えるかな?
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