昨日、出会ってきた林の花々です。一番印象に残ったのは、ヨゴレネコノメソウ。イワボタンの変種のようです。
葉の形や模様、葯の色で判断したのですが、よく似ているイワボタンは葯が黄色です。
ヒカゲツツジ。見た瞬間樹形がシャクナゲそっくりと思い、カメラを向けました。「白いツツジではない」という印象を受けました。ヒカゲツツジは、ネットで調べると、シャクナゲに近い葉を持ち、花びらの上側の裂片内側に緑色の濃色の斑点があるというのが特徴と書いてありました。
一番の目的で行ったミツマタは、もう終わりかけていました。ミツマタの林。
奥に聳えている黄緑色の大木がイタヤカエデ。ウグイスが鳴いていた木です。
シキミの花も林のあちこちに満開でした。
法面の壁にスミレもたくさん。
ボケの花。
マムシにも出会いました。
帰路に寄った、川上村の「匠の叢」の芝桜。8年前には、もっと豪華に広がっていたのですが、昨日行ってみると、面積はかなり狭くなっていました。鹿の害だそうです。
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