2024年3月31日日曜日

シンビジュウムの手入れ、コニファーの剪定、糸葉水仙、椿の鉢


植木鉢の木や花の手入れも頑張っています。

先ず、シンビジュウムの鉢は、今季は1鉢だけ室内に入れて花が咲いていくのを楽しんだのですが、ほぼ咲き終わりました。
年末に室内に入れていたシンビジュウム(2月29日)。
付いていた蕾のうち10個以上は開花せず、落蕾してしまいました。

外に置いてビニルで防寒しておいた鉢はビニルを外し、伸びてきている花茎に支柱を立てましたが、今朝、2つだけ花が開きました。

花の咲きが遅い種類のシンビは花茎が出ているのが6鉢あるのですが、花は、毎年1カ月以上は遅れます。


年末に玄関先を飾るコニファー(イトスギ)を、思いっきり刈り込み、形も変えてみました。
今回初めての試みなので、どうなるかわかりませんが・・・。
上半分は切り落とすことも考えたのですが、取り敢えず、鋏を入れるとどうなるか実験です。

刈り込む前。足元に置いておいた葉牡丹や桜草を取り外したところ。
足元や葉(枝)の奥は枯れ混み、樹形も歪んできています。

コニファーを置いていた場所にはツバキの鉢を置き換え。
多分、16年以上前に実家から持ってきた鉢と思うのですが。
去年、硬い茶色の皮を被ったアブラムシ?が大量に付いていているのに気づき、根気よく1匹ずつ取り除いて行きました。
去年咲き終わった時に大きく刈り込んだのですが、蕾がまだまだたくさん付いていて満開になるのが楽しみです。


中庭に地植えしたムスカリは3月初めには咲き始めたのですが、一緒に植え込んだミニ水仙(糸葉水仙)が、一気に花を開き始めました。
これも、父が亡くなった頃に実家から持ってきたと思うのですが。


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