今日は! ゴマちゃんで〜す。
えっ?「あんたオオムラサキだろう」って?
終令に脱皮したての頃はこんなです。
そして、これが、今日のぼくの背中からの写真。・・・えっ、やっぱりオオムラサキだろうって?
じゃあ、これ、前蛹。蛹になる準備中の子。・・・やっぱりオオムラサキ?
蛹になるとこんなだよ。オオムラサキとはちがうでしょ! えっ、まだ疑ってる?
これは?
ぼく、オオムラサキ。上の蛹から出てくるのはぼくだよ。
よけいに分らなくなってきたって? う〜ん。大きさがまるでちがうんです。
ツーショットで撮るとすぐ分るんだけど・・・
おまけです。同じエノキ仲間です。オオムラサキの幼虫を入れていた小学校の畑の網袋の中に、たくさん入っていました。4月5日のブログに載せていた子が卵を産みつけていたエノキに袋をかけてしまったようです。
はい。この子の名前はテングチョウ。指と比べてもお分かりのように、蛹は2センチ足らずのおちびさんです。
まだ幼虫の子もいました。
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こんにちは。
返信削除オオムラサキの幼虫さん可愛いですね!
今年は、残念ながら観察が出来ませんでした。
オオムラサキではありませんが、野山では、カラスアゲハやベニシジミも見られて、楽しくなって来ました。
今日、エノキの葉と葉に着いた虫を食べに来たオナガを見ました。
エノキは柔らかい葉がふさふさ出て、幼虫さんは美味しいご馳走がお腹いっぱい食べられますね。
蝶になる日も近いのかな。美しい蝶が出てくるのが楽しみですね。
オオムラサキもゴマダラチョウもそっくりで全然わかりません(^^ゞ
返信削除蝶のことを知らないから当たり前カモ(笑)
鳥より難しいですね~
こんばんは~
返信削除ひぇ~ 全然見分けがつかないです~^^;
オオムラサキの美しい姿早く見たいですね^^
kogamoさんへ
返信削除チョウが飛び回る季節になってきました。
いつまでも寒い寒いと言ってきたのに、帳尻が合ってきて、一気に夏に向かっているようなこのごろです。
「幼虫たちは、鳥さんたちのごちそうになる」だから「幼虫が工夫していること」というようなことも、今日出かけてきた小学校でお話してきました。
庭木に毛虫が付くと、「鳥たちどうしてきてくれないのよ」なんて」思ったりもします。
人間は勝手なものです。
ゆきりんさんへ
返信削除ゴマダラチョウは、普段は、オオムラサキよりかなり早く蝶になるのですが、今年は少し遅くて、終零幼虫や蛹が、両方一緒に小屋の中にいます。
写真で、顔だけ見ていると、未だにときどき、ふと、分らなくなります。
でも、形はそっくりでも、大きさがまるで違うので、間違うことはありません。
Angelさんへ
返信削除蛹は、形はそっくりですが、大きさがまるで違うので、かんたんに見分けられます。
オオムラサキは、今蛹になり始めました。チョウになるまで後一息です。