鳥には出会えませんでしたが、ヒオドシチョウ、ミドリヒョウモン、アカタテハ、ルリタテハ。チョウがいっぱい集まっている卯の花に出会いました。(写真の上でクリックすると拡大します)
ヒオドシチョウ 幼虫は、エノキの葉っぱを食べて大きくなります。オオムラサキとはエノキ仲間の蝶です。
羽の裏は、焦げ茶色で地味ですが、ビロードのように綺麗です。
ミドリヒョウモン
先日花菖蒲園でも出会ったばかりの蝶ですが、今回は羽の表の模様で判別できました。
アカタテハ
ルリタテハ 成虫で越冬します。冬に鳥見に林の入るとよく出会う、お馴染みの蝶です。
この蝶も羽の裏は地味で、飛んでいるとただ黒っぽい蝶としか見えませんが、止まって羽を広げると、ブルーが目につくビロード系の綺麗な蝶です。
卯の花はあちこちで咲いていましたが、この木あたりには特にたくさん集まっていました。おいしい蜜がたくさん出来ていたんでしょうね。
どんなにおいしい蜜が出ているのか、花を吸ってみればよかったと今思っているのですが、私たちは、この蝶たちと分かれて少し下りて行ったところで、とってもおいしいイチゴを食することができました。
モミジイチゴ
本当に暑くなりましたね~
返信削除山は葉っぱが多いし沢があったりするので、まだ涼しいですが
歩くとやはり汗が出てきます。
卯の花に沢山蝶が集まっていますね♪私も鳥が居ないときは蝶とかトンボとか見ています(^^ゞ
ゆきりんさんへ
返信削除歩くと暑そうなので、歩きませんでした。
一番涼しかったのはトンネルの中。外気と6度の差がありました。
蝶たちのおかげで、鳥に会えなくても楽しんで過ごせました。
ウツギには沢山の蝶もお出ましなんですねv
返信削除そんなに蜜が沢山なのか?
「ウツギノハナヒメバチ」は花粉が目当てでしたが、、
私も次回、出合ったら味わってみよう、、
ナガバモミジイチゴはほんまに美味ですよね~☆
赤い実にはイマイチのもありますが
こオレンジ色を見たら速攻で食べます♪
ありがたい色の目印ですv
snowrun29さんへ
返信削除このときも、鳥友さんがウツギノハナヒメバチの話をされていました。
このモミジイチゴは、ナガバなんですね。
気になりながらもチェックせず載せてしまいました。
おいしくて、たくさん食べました。