山の中を数カ所はしごしてきましたが。鳥の動きは感じるものの、撮れたのはオオアカゲラとキセキレイだけでした。
この子は、何の物音も立てずに穴のずっと上に戻ってきて、後ずさりしながら穴に下りてきました。
ここに着いたのは10時過ぎでしたが、2日前の3倍以上の大砲がずら〜っと並んでいました。
毎年、この季節にここでくりひろげられる光景のようです。
皆さん、オオアカゲラの一点ねらいで何時間もここで待機しておられるのですが、私は・・・
林の中には、カラ類の気配もほとんどなく、撮ったのは足元にいたルリセンチコガネ。
オオルリに出会えればと思った谷で見たのはキセキレイ。去年はこの石の上にオオルリがいたのですが。
カワアイサを見た谷筋にはカルガモだけ。でも、撮ったのはアカタテハ。
最後に入った林道では、コジュケイが思いっきり鳴いていましたが、姿は見えず。冬の間には全く気配がなかったので、健在が分っただけでも良しということに・・・
この林道近くの小さなダム湖にはオシドリがまだいました。ここ以外にも、小さな川筋でもオシドリを見かけました。少数でバラバラにいるこの子たちは、どうやって旅立ちの集合をするのでしょう。
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春ですね~オオアカゲラさんも巣の増築中?ですね。
返信削除子育ての成功を祈りたいです。 ^^
ロビンさんへ
削除この巣を取り巻いているバーダーの皆さんは、ヒナたちが巣立つのを待ちながら、おそらく毎日通われるのではないでしょうか。