これは、越冬後一回脱皮して大きくなってきている子。
で、これが、緑色になった子。
実は、上の様子から下のようになるのに、自然に色が変わってくるものか、脱皮して変わるのか、チェックしたことがないのです。
頭の大きさ（角の幅）が大きくなっていないようなので脱皮していないようにも思えるのですが。
一度確かめないといけませんね。
で、オオムラサキですが、昨日のブログで脱皮が始まっていることをお知らせしましたが・・・
これは、脱皮直前。
茶色の皮の中から、緑色っぽさが見えてきて、エノキの茶色味がかった色にとけ込んでいます。
体が膨らんできているのですが、頭のからは堅くて伸びないので、首が絞まったようになっています。
この子は、明日には、殻を脱いで、楽になっていることでしょう。
これは１〜２日前に殻を脱いだオオムラサキです。
脱皮してしばらくは、エノキの新芽にある茶色っぽさが、幼虫にも残っています。
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みんな、葉っぱにそっくりですね！
返信削除実際に見たら居るのに気づきそうもありません。
可愛く見えるツノも葉っぱの茎に見えますね。
ゆきりんさんへ
削除その時期時期の葉っぱに合わせた色合いになるのが不思議です。
小屋の中では、いると分って見ているから見つけやすいですが、自然の中で見つけるのは至難の技です。
そうなんです。角もちゃんと擬態に一役買っています。
明後日の虫いっぱいの里山づくり、行けません。
返信削除増やす食草・食樹の種子や穂木を集めないといけないのですが…。
SGFPさんへ
削除明後日・・・ウ〜ん・・・私は５月からの予定しか届いてなく・・・
食草、植樹・・穂木・・・またいろいろ教えてください。
どの子も終齢幼虫になって、これから蛹になるのでしょうか？
返信削除美しい蝶の姿になるのももうすぐですね。見せてもらうのが楽しみです。
小学校の蝶の小屋に、アブラムシが入って大変でしたね。
テントウムシ作戦が上手く行くといいですね。
kogamoさんへ
削除今小屋の中にいるゴマダラチョウは、３匹だけで、１匹だけが終零になりました。
オオムラサキは、今日、脱皮準備中の子がかなりいました。
明日には、緑の子がぐんと増えていると思います。
昨日、私の蝶の御師匠さんから電話が入り、さらにたくさん入れておくからというこだったので、アブラムシはなんとか押さえられると思っています。