21センチは、自分で釣ったのではなく、引っかかってきた釣り糸を回収したとき、最後に錘りの先の針について上がってきたものです。
隣で釣っていた人が、「自分が飛ばしてしまった糸と錘りなんです」とのこと。「錘りと糸は自分のこだわりのものなので返してほしい」と言われるので、キスの方はいただいておきました。「こんな糸を海に残しておくわけにはいかない」と思い、長い長い限りがないくらい長いのを頑張って最後まで引き上げきった結果です。
一日目の記念写真を撮った後、暗がりの中で釣れた一匹は翌日の写真の中に入れました。
2日目は、天気予報が外れ、雨が降ったりやんだり、突風が吹き荒れたりでした。
わずかな晴れ間に釣れたのが5匹。雨風に負けて、10時頃に釣りはほぼ終了しました。
一番始めに入った釣り場の後ろではコチドリが2羽、出たり入ったり、ちょろちょろ、ちょろちょろ動き回って、賑やかでした。
竿を出していて、ふと気づいたのは、水面に浮かぶ桜の花びらでした。
一日目、もう釣れないので、近くの山道に入ってみました。落石で通行不能。ん?まだ雪が残っていました。
後戻りして、遠くから撮ってみました。木々の新緑の中に雪の白さが目立ちました。帰宅して、頑張って作ったのは定番のキスのちらし寿司。でも、今回は数日前の頂き物のアオリイカと、畑で撮ってきたアスパラもトッピングしました。
(アオリイカは、一回分づつ小分けして冷凍しておきました)
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コチドリ、綺麗に撮れていますね!
返信削除robinはキスやアオリイカのちらし寿司が
気になります。 (^¬^) う、うまそー
robinさんへ
削除コチドリが警戒するのはトビで、釣りをする人間への警戒心は薄そうでした。
かなり近くまで寄ってきてくれました。
数少なかったキスの大半は、サザエをくれた兄にもらってもらいました。
で、刺身にする分が少ないのでアオリイカにお出まし願いました。