2013年7月29日月曜日

大キスは、大雨とアジ釣り後がいい。23〜13センチを50匹近く

26日、久しぶり。なんと3ヶ月ぶりに実家に行ってきました。母がいなくても行くと思っていたのに、やはり、実家が遠くなってきています。

地元の新聞では、どの釣り場でも15〜20センチが20〜30匹と載っていたので、そこそこ釣れたら良しとしようと思いながら行ったのですが。

朝早く目が覚めてしまい、眠れないので、3時半頃に家を出ることにしました。
夜明けにはまだ早すぎるから、とりあえず一番遠いポイントに行き、夜明けを待ち、釣り始めました。
しばらく釣っていると6時過ぎ、雲の中からまん丸い太陽が顔をのぞかせました。
北但は、この前日は強風と豪雨が荒れて大変でしたが、この日の朝は、とっても爽やか!

初めに釣れたのは14センチ。今回15センチないのはリリースと決めて行きました。

ここで15〜18センチを7匹(+リリース数)釣った後、場所変え。
いつも、「他でだめでもここは」と思ってきた場所へ。
えさ取りもぼつぼつ食いついてきました。
チャリコ(鯛の子)
 ホシササノハベラ
 アオハタ(大きければ持ち帰りなのですが)

30匹(うち3分の1はリリース)ほど釣れましたが、餌がなくなってきたので引き上げることにしました。
が、いつもは見かけないところで「つりえさ」ののぼりを見つけ、えさを買って後戻りし、もう少し釣ってみることにしました。

しばらくすると、海面をたたくような激しい雨が降ってきました。ひょっとすると釣れるぞと思っていると、何と21センチが上がってきました。
「激しい雨が降ると大きなキスが釣れる」という、以前からの私の実感通りでした。

さらに、私たちの一番のキスポイントに早朝から入っておられたアジ釣りの家族が、引き上げていかれました。「アジ釣りさんがいっぱい餌を撒いているから、キスが寄ってきているぞ」と思いながら竿を入れてみると、なんと、23センチをゲット。

アジは海の中程を回遊しているので、アジを釣る人は餌を大量にばらまいて、集まってくるアジを浮きを使って狙います。で、海底に餌がいっぱい散らばっています。キスは海底をはいながら餌探しをするのです。

この後にも23センチをもう一匹ゲットし、昼前には納竿しました。
14センチ以下はリリースしたので、2カ所計32匹の持ち帰りとなりました(20匹近くリリース)。
14センチで針から外すときに死んでしまったのでリリース出来なかったおちびさんが1匹はいっているのと、記念写真を撮った後に釣れた1匹が入っていません。

20センチ越えをアップで撮りました。手で掴んだときの重量感がまだ残っています。
奈良に帰宅してから、20センチ越えはお刺身にしました。


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4 件のコメント:

  1. すごい大漁ですね!
    激しい雨が降ると釣れるんですね!
    20センチ越えのキスは本当に大きい。
    他のキスが小さく見えますね。

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    1. ゆきりんさんへ 
      大雨との関係は私が勝手に思っているだけなのですが・・・
      20㎝を越えると、手にするとドッシリと言う感じがして嬉しくなります。
      でも、昨日、再度釣りに行って感じたのは、大きいのも嬉しいけど、大きくなくてもいいから、小さいの(リリースサイズ)がいないというのもいいなあって思い初めています。

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  2. キス、釣果が凄いですね!
    キスの刺身に天ぷらで「こりゃ、タマランラン」ですね。(^^)

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    1. robinさんへ 
      遠くまで出かけても、これだけ釣れると行った甲斐があります。
      こんばんは天ぷらにしました。
      このごろは天ぷらも数食べられませんが。

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