親から追い払われた若者たちは、次第に集まってくる、という鳥の習性があるということを知り、この子たちが若者集団であることを確信しました。
どれが親?って思っても親らしいケリを見つけられないわけです。
(6月30日の写真です。この日は8匹並んでいました。)
一瞬緊張が走ったかと思いましたが・・・
すぐに、思い思いに羽繕いを始めました。
ちょっと気にはなるけど・・・・
すぐにまた、カメラを気にすることもなく、羽繕いを続けていました。
目を細めて、気持ち良さそう。
この辺りの何が気に入ったのでしょうか。農薬の使い方が少なくて、生き物が多いのでしょうか。
今日は、この写真からもう1週間経ち、稲も伸びてきて、田んぼに入るとケリはもう、首から先しか見えなくなってきています。
近所のオオヨシキリもおまけに。
私が動くたびに何度も飛び立つのですが、よそへ行ってしまうことなく、庭のツツジの木の足元に入って止まるのです。カメラを取りにいってもどってきても、待っていてくれました。羽の裏の赤い模様も綺麗に撮れました。
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ケリたち、気持ちよさそうに羽繕いしていますね!
返信削除オオヨシキリは子育て中でしょうか?
アオスジアゲハ綺麗に撮れていますね。
ピンクの模様があるのですね!知りませんでした。
ゆきりんさんへ
削除ケリは、みんなでそろって、同じようにしているのが可愛かったです。
去年はオオヨシキリの巣を見つけ多野ですが・・・
アオスジアゲハを撮るのは久しぶりでした。