今日は、門僕(かどふさ)神社に「曽爾の獅子舞」を見に行ってきました。朝8時から12時までのお神楽の奉納だったのですが、私たちが行ったのは11時近くになってしまい、最後の長野集落の舞だけ見てきました。一番の大舞台の「継舞」は、コロナ禍の3年間中止されていて「練習不足になるので取りやめたようです」とのことでしたが、見応えのある素敵なお神楽を見せていただきました。
これは、2017年に、奈良県のイベントとして行われて見に行った時の「接ぎ獅子の舞」の写真です。
昔は、伊勢のお神楽が、各地のお祭りに合わせて個々の家々の門先まで舞にきてくれて、子供の頭をかぶってもらっていました。夫は子供の頃の思い出として話をするのですが、私が嫁いで来た頃にもまだありました。
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