昨日は、懲りもせず、また釣りに行ってきましたが、9時ごろから16時近くまで、最近は行ったことのない遠い波止にも車を走らせ、3か所の波止に竿を出して、釣果は、キス18cmを1匹だけ。餌取りもほとんど無く海の中に生き物の気配がほとんどありませんでした。フグ、シイノハ、チャリコ、エソが数匹だけ。
私は釣るのをやめ、防波堤を歩いた奥にある孔島鈴島植物群落の島を散策してきました。
でも、今までなら楽しませてくれる鳥達との出会いがあったのに、見かけたのは、イソヒヨドリ1羽、ミサゴ1羽、トビ2羽、カラス数羽。カワウさえ1羽も見かけず。魚だけでなく鳥の気配さえほとんど無し。いつも釣果を取られないように超用心しなければいけないトビは、釣り場辺りには1羽もいませんでした。イソヒヨドリ
ミサゴ
防波堤の横に並び続いているコンクリートブロックには、あちこちこのように緑の塊が沢山ついていました。初め、草が生えているのかと思って見ていたのですが・・・
いたのはアオツヤカメムシ。
ネットには「現在(2023年9月下旬)に各地で大発生しているカメムシはツヤアオカメムシ」と書いてありました。
花、いつも出会う子達が沢山咲いていました。
ハマゴウ
ハマナデシコ
ハマアザミ
ウラナミジャノメはどこに行っても出会います。
おまけですが、波止の足元にいたウバタマムシ。足をもぎ取られていましたが、まだ生きていました。
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