断捨離のシンビにも花芽。マツカレハの若齢幼虫。クロマダラソテツシジミ低温期型。
シンビジュウムに花芽が出てきました。弱々しい小さな花芽です。
5月の末に思いっきり断捨離して植え替えたので、今年は花は見られないと思っていたのに。
松の木の剪定も少しずつ、やっと半分ほど進みましたが、剪定をしている時にしょっちゅう見つけるのが毛虫。ネットで毒蛾で調べてみると同じ写真は無いのですが、マツカレハで調べると若齢幼虫というのに似た写真がありました。剪定していて出てくるたびに潰して退治しているのですが、今のところ毒針の被害は受けていません。
卵も見つけましたが、季節的に同時期に見かけるものでしょうか。別の虫かも?
最近はジョウビタキを、我が家の庭でも玄関先でも見かけるようになり、近所でもあちこちで出会うようになりました。買い物帰りに電柱の上に止まっていたのを撮りました。最近は洗濯物を干しているときにすぐ横のフェンスの上に止まっていて、鳴いて「来てるよ」って教えてくれたりしますが、カメラを向けると逃げていきます。
畑の花には、1週間ほど前から見かけているビークマークをつけたアカタテハがまだ元気に飛び交っています。大怪我をしていても強く生きています。
6日前、玄関先に置いたツワブキの花にやってきたシジミチョウです。蝶友さんに「クロマダラソテツシジミ」と教えていただきました。
見つけた時、「ヤマトシジミより少し大きいし、羽裏の模様がちょっと違う。尾状突起もついているし・・・」。手元の図鑑やネットで調べても、これと判断できる写真はなかったので尋ねて教えてもらいました。ネットにも写真が出ていなかったのは「低温期型」というタイプだったからでした。
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