先日のアマサギの田んぼには、アオサギしか見当たりませんでした。
が、その口元には・・・・クネクネする長い生き物が。
振り回しているのか、振り回されているのか・・・長いものは体をくねらせ、必死に抵抗。
おっ! 頭から飲み込むのか? 目を白黒させるアオサギ。
いや。もう一度くわえ直し・・・・
あっ 頭が見えている。この頭の様子や体のてかり具合からするとこれはヘビではなくタウナギですね。
もう一度挑戦かと思うと、失敗。落としてしまいました。落ちたタウナギをくわえようとするのですが・・・
水の中でもまた取り落としてしまいました。
でも、大丈夫。捕まえました。
実は、このアオサギがタウナギを飲み込むところを見逃してしまいました。
ちょっと目(カメラ)をはずした瞬間、もう、口元にタウナギの気配はなくなっていました。残念!
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タウナギって居るんですね!
返信削除クネクネ動いている感じは本当に蛇みたい。
アオサギも食べるのに悪戦苦闘していますね(笑)
飲み込むところを撮ることができなくて残念でしたが
いろんな様子が撮れて良かったですね~
ゆきりんさんへ
削除タウナギは西日本で生息するということで。
奈良では、ごく普通に生息しており、田んぼ荒らしのいたずら者として農家の人に嫌われています。
今まで長いものをくわえているとヘビと思ってきたのですが大間違いでした。
今日もこのアオサギに会いましたが、今日は突っ立っているだけでした。