田んぼの道を通っていると、とにかく響き渡るのがヒバリの声。
足元でも、たくさんのヒバリの動きが見えました。
ケリの動きも目につくようになりましたが、まだ巣作りの気配は見かけません。
季節の初めにはまだ来ないかと待っていたツグミは、田にも林にも、もういやというほど溢れかえっています。春を知らせるタネツケバナ(種浸け花)と一緒に。
コガモ。オオイヌノフグリと一緒に撮ってみましたが・・・
先日の汚れた川には、先日見かけなかったオカヨシガモもヒドリガモと一緒にいました。
川に浮いていたこの白いものを、みんなで取り合いして一生懸命食べていました。
何でしょう。白菜?
この子たちももうそろそろ旅立ちでしょうか。
もうヒバリが出て来たのですね。ピイチクパアチクの声も聴かれるようになるといよいよ春本番ですね。
返信削除タネツケバナも咲いて、早春の雰囲気がよいですね。
私も冬のシーズン初めにはなかなか会えなかったツグミが、今後会えるようになりました。
川を賑わせていたカモたちとも、そろそろお別れですね。寂しくなりますが、夏鳥とのバトンタッチも楽しみです。
kogamoさんへ
削除ヒバリは一年中見かけることができますが、天高く響き渡るこのさえずりは、この季節だけ。嬉しい声です。
出会う鳥が少なかったので、春の訪れが嬉しいような寂しいような……
まさに、春らしさが画像より感じます。
返信削除ヒバリやウグイスの囀りが聞こえ、野の花が咲き
robin も花粉症でなければ、一番好きな季節です。 (^^ゞ
robnさんへ
削除春になると、移動の立ち寄りたちが増えて楽しみが増えますね。
でも、花粉症の方たちには本当にお気の毒な季節ですね。
そちらでもヒバリの囀りが賑やかなんですね!
返信削除ケリもこちらもよく姿を見るようになりました。
子育て、いつの間にかしているのがケリなんですよね~
タマシギを探す頃になると小さな雛がもう居てビックリします^m^
ゆきりんさんへ
削除ヒバリの幼鳥には出会ったことがありませんが、ケリの幼鳥には、毎年出会います。
ケリは、直ぐに鳴き叫ぶので、いやでも目についてしまいます。