やっこひげの雪ホオジロなど万場の鳥たち

万場スキー場、午後は曇りのち雨の予報なので、今日はいつもより１時間ほど早く出かけました。そのせいか、ゲレンデ辺りの林の中で、いつもよりたくさん小鳥の声を聞いたように思いました。ただ、見かけたのはホオジロとヒヨドリだけでしたが。

山頂の木々にたくさん着いているヤドリギには、まだたくさん実がついていました。今年はレンジャクたちはとうとう来なかったようです。

で、夫より１時間ほど早くスキーを切り上げ、駐車場辺りで鳥探し。

一番初めに聞こえたのはイカルの声でしたが姿を見つけることは出来ませんでした。

次に聞こえた声の主を捜すと・・・

混み合った潅木の足元にやっと見つけ、なんとか撮れたシジュウガラ。

以前ミヤマホオジロを見た場所にいたのはアオジとホオジロでした。雪と一緒のところを撮っておきました。

ホオジロは、やっこひげに 見える正面顔が好きなんです。

近くの林でオオアカゲラを見かけ、カケスの声も聞きました。

今回、実家の裏の電線に止まっていたのはツグミ。朝早くから窓の外で鳴いたり庭木の足元でがさごそ音を立てたりしていました。

そして、いつもの子はいつもの場所に。

おまけのアセビ。庭で満開。例年より少し早いように思いました。もうすぐ春です。

ツグミやノスリが見られるのはもうわずかです。

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