2月24〜26日の北但です。
実家に帰ったときのお風呂は、いつも近くの日帰り温泉「乙女の湯」に行くのですが、今回初めて気づいたことがありました。「つる姫」さんの看板。
お肌ツルツルと、近くにある鶴山とをもじった名前です。
鶴山は、江戸時代に出石の城主が禁漁区を定め、コウノトリの保護を始めた120mの山。この辺りは、明治の初めにはコウノトリを観光の目玉にしようという取り組みが行われています。
コウノトリは渡り鳥なので、それを繁殖地として定着させたのはすごいことと思います。
いつからこの看板があったのか。いつも横から(この看板の後ろを通って)入り、正面から入ることはしないので気づきませんでした。(12月に設置されたとのことでした。)
25日は、レディースデイで女性はリフト代が無料だったので、北但のおじろスキー場に行ってきました。ここは数年前一度だけ行ったことがあり、こけ方が悪く、腹直筋断絶を起こした場所なのでちょっと躊躇したのですが・・・。駐車場も無料なので、夫婦2人で3000円で楽しんでこれました。
ゴンドラから見た駐車場辺りの集落。
ゴンドラに乗り、山越え谷越え、長距離の空中散歩をしてスキー場のリフト乗り場にたどり着きます。
ほとんどがボーダーで、若者のスキー場という印象でした。
レディースデイとあって、カップルはもちろん女性だけのグループなども多かったです。でも、ゲレンデは山全体に広く広がっていて、おばさんが滑っていても、貸し切りかと思える場所もたくさんありました。
26日は、神鍋の万場スキー場。ここは、この日がレディースデイで女性は半額の2200円。夫はシニア料金で3500円。計5700円で楽しんできました。
25日の朝は晴れていたのですが、25日も26日も春霞?・・・いいえ、ニュースで報道されている通りの黄砂?(pm2.5)がひどく、雪面もほんのりベージュ色。出かける前に洗車した車もしっかり砂まみれになりました。
今回撮って来た鳥は、25日、先ずジョビ子さん。(ノートリです)
そして、ミヤマカラス。迷うことがないくらい、はっきりと撮れました。
26日撮ったのは、家の裏の田んぼでコウノトリ。
そして、ツグミ。他にカシラダカ、タヒバリなども見ましたが撮れず。
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こんにちは。温泉に浸かって、おおむらさきさんもつるつる姫さんになりました。(*^^*)
返信削除青空の下で、スキーを楽しまれてカッコいいですね。私も行った気分を味わわせて頂きました。
ノートリのジョビ子さんが可愛いです~。田んぼに立っているコウノトリさんは、威厳がありますね。
kogamoさんへ
削除私、ずいぶんたくさんの温泉に入って来ていますが、この温泉は、大のお気にいりです。とってもいい温泉です。
腰を痛めているので、スキーはほどほどと思いながらしています。
やはり、テレコンのおかげで、鳥が撮りやすくなっています。
コウノトリは大きいので、画面いっぱいになってしまいます。
スキー場は随分行っていませんが、スノボードの人が多いのですね。
返信削除ミヤマガラスは嘴が白い成鳥だとよくわかりますね。
若鳥だと白くないので紛らわしいですね。
ツグミは最近増えてきましたね!
ゆきりんさんへ
削除ソチ効果で、一層増えたように思います。
いかにも初心者という若者が多かったです。
ミヤマガラスの若鳥というのはくちばしが白くないのですか。
とすると、2枚目の写真は?
どこに行ってもツグミだらけです。
小代スキー場は、今年から経営が変わったと聞きました。それにしても火曜
返信削除日無料とは太っ腹ですね。但馬のスキー場各所でいろんなサービスを始めて
られますが、無料というのはここだけでは?
自分はスキーはしませんが、小代区の豊かな自然風景は撮る価値ありと見て
まして、いろいろと構想を練ってます。竹田城跡が実質撮影不可状態になった
現在、変わりの撮影地を模索してるんです。
kainakaさんへ
削除おじろ、経営が変わったということですが、「マックアース」というのがそれでしょうか。その名前を何カ所かで目にしたのですが。
リフト券が共通券とあったので・・・
北但のスキー場は、曜日を変えて、サービス競争をしているかのようです。万場には、カップルデイ(月)、シニアデイ(金)半額というのもあります。
竹田城趾に代わる景色ですか・・・北但でいろんな景色に会うたびに素晴らしいと思うのですが、見たままに美しさをカメラで切り取るのは至難の業です。そういうときいつも、kainakaさんだったら・・って思います。