3日目は釣りを止めたので、前回はチラ撮りしか出来なかった伊豆のコウノトリの巣塔を見てきました。
巣の上にいたコウノトリは足環を付けていたので、いつもの親鳥296さんでした。一羽が座り込んでいるところを見ると、卵を温めているのでしょうか。例年より遅いですね。抱卵の季節は雪を冠りながら頑張っているというイメージだったのですが。それとも座っているのは幼鳥でしょうか。
(追記;調べてみると、この巣塔では、4月に雛の孵化が確認されていました。)
この辺りの田んぼは、あちこちサギだらけです。ダイサギ、チュウサギ?・・・子連れ?
家に戻る頃には雨がしっかり降ってきました。が、窓から見ると裏の電線にツバメがずらりと止まっています。
雨降りの逆光なのでシルエットだけなのですが、見ていても逃げる気配なし。これは幼鳥に間違いないと、カメラを持って外に出てみました。やはり逃げません。
思いっきり露出補正してありますが、黄色いくちばしがはっきり見えます。
飛込んできた一羽が飛び去った後に、幼鳥の口には餌がくわえられていました。
この電線には7〜8羽が止まってたのですが、1つの巣で孵った兄弟たちでしょうか。
雨が降っても、カメラが邪魔でも、じっと我慢して待っているだけのこの子たち、巣立ったばかりでしょうか。
付け足しですが、一日目、京都縦貫のPAのトイレで見つけた子たちも載せておきます。
今の季節、あちこちで子育て中の鳥たちに出会えるのが嬉しいです。
雨に濡れて子育てのコウノトリさん、ツバメの幼鳥たちも大変そうですね。
返信削除おおむらさきさんも雨の中での撮影、きれいに撮られてお見事ですね。
緑の絨毯を敷いたような田んぼが素敵な風景で、良いですね。
ツバメっ子の黄色い嘴、とっても可愛いです。^^
kogamoさんへ
削除コウノトリの郷公園が出している情報を見てみると、この巣塔では4月24日に孵化したと書いてありました。
お母さんの隣りにいるのが雛のようです。
この緑の田んぼは、私の大好きなふるさとの風景です。
このツバメっ子たちが、どうして家の裏の電線に集まっているのか・・・実家の家にはツバメの巣は無いのですが、せっかく来てくれたので、軒下の一番近づけるところまで近づいてみました。
コウノトリやツバメも子育ての時期ですね。
返信削除可愛い雛の姿を見ることができ良いですね。
それから、田んぼの中のサギも稲が
余り伸びていないので、姿が緑に映えます。
この時期の風物詩ですね。
robinさんへ
削除子育ての様子も出会えるといいなあって思いますが、幼鳥たちは人間を警戒しなくて、そばまで来てくれるのも嬉しいです。
この季節、水田に広がる緑の景色、大好きです。
サギの白さが映えます。
こんばんは。
返信削除コウノトリの子育て今年は遅いのですね。
電線にとまるツバメのお子様たちが可愛い(*^_^*)
みんな元気に育って欲しいですね!
ゆきりんさんへ
削除いえ、私の確認不足でした。
今日、コウノトリの郷公園が出している情報をチェックしてみると、この巣塔では4月に既に雛の孵化が確認されていました。