飛交うホタルを撮ってみたかったのですが、どうすれば撮れるのか分りません。
捕まえたホタルを撮らしてもらいました。
ライトで照らしてもらいました。
女の子が捕まえて(捕まえてもらって)いたホタル、動画で撮ってみました。
強い光の下の方で光っている弱い光は♀です。
この場で捕まえたホタルは、この場で全て逃がしました。
手から離れたホタルは、ものすごい早さで飛び去っていきました。プロポーズしながらふらふら飛んでいるときと違って、一直線で向こう岸の木立に光が入っていきました。
ところで、昆虫カルタでは「光の合図がプロポーズ」なのですが、それならなぜ幼虫が光るのか!!今日は、目からウロコの話を聞いてきました。
ホタルの光は「自分はまずいから食べるな」という合図でもあるそうです。
昆虫館の職員さんは、本当かどうか確かめるために、触ったときに体から分泌される汁を、自分でなめてみたそうです。とっても苦かったとのことでした。
こんにちは。
返信削除おおむらさきさん、昆虫好きですね(^_^)
ホタル、懐かしく拝見してました。
子供の頃、いっぱい捕まえて蚊帳の中に放したりした記憶があります。
死んだ後も独特の臭いがするんですよね(^-^;
撮影には、バルブ撮影や多重露光で撮影出来たと思います。
すずめさんへ
削除ホタルって、なぜか癒されるように思えます。
とりわけ、小さい子どもたちがホタルを手にして喜んでいる様子が、私は大好きです。
バルブ撮影も多重露光も、私はしたことがありません。
去年の観察会のときも、撮り方を覚えようと思ったのに、一年間全くチャレンジなしできてしまいました。
おおむらさき57さん、こんばんは。
返信削除一眼レンズのカメラにはバルブ(B表示)操作できるモードがあります。
シャッターが設定した時間、開いたままになります。
最近のコンデジにもバルブ操作出来る機種もあります。
但し、露光時間が長いので、ブレ防止の三脚とレリーズは必要です。
それから、子供の頃ホタルを触れた手で目を擦ると、
目が腫れると言われましたが、本当でしょうかね?
robinさんへ
削除長時間露光という機能が、それでしょうか。
三脚とレリーズが必須というのも・・・昔は使っていたのですが。
ホタルは、触ると、おなかから白い汁を出します。
きっとそれが目に入るとだめなんでしょうね。
この観察会に出る前に昆虫館の方が「なめてみた」言いながら見せて下さった写真に出ていました。