ヘブンリーブルーといえば、毎年8月の末に咲き始める西洋朝顔。
まだ7月にもならないのに、もう咲き始めました。
二日前に、夫がつぼみに気づきました。
で、今日、見事に花が開いていました。
ヘブンリーブルーは、暑い夏が終わり、秋の気配とともに咲き始める花。
5月末〜6月初めにかけて信じられないくらいの猛暑が日本列島を覆いましたが、その後、信じられないくらいの寒い日が続いたため、季節を間違えてしまったとしか考えられません。
今、たくさん付いている蕾が無事に咲きそろいますように。
もう1つの畑の異変は、ヒマワリです。
ヒマワリの株の足元一面に、異様な物体が広がっています。
植えてある畝全体を覆い尽くすかのようです。
これとは別に、黒い(焦げ茶色)不審な塊もあちこちに。
広がっている様子から菌類だと思うのですが、これが何か、ご存知の方教えて下さい。
青空に映えるヘブンリーブルー、きれいですね。うちのヘブンリーブルーもきのう花が咲きました。孫が種をまいた朝顔も4つ花が咲いて庭は夏休みのころのようです。
返信削除足元の白と茶色の物体は変形菌のサビムラサキホコリではありませんか。茶色の物が子実体であると思われます。
やしのみさんへ
削除サビムラサキホコリ、有り難うございます。
シロと茶色の二つの異物が1つの菌ということにびっくりしています。
今年は、ヘブンリーブルーと普通の朝顔が同時期に咲くんですね。
やしのみさんお家、朝顔が揃って楽しみですね。
おはようございます。
返信削除ヘブンリーブルーの青色、蒸し暑い季節、爽やかさを感じます。
それから、菌類は粘菌みたいです。
robinさんへ
削除おっしゃる通り、この花は、暑い夏に咲いてくれた方が爽やかでいいかもしれませんね。
粘菌の変形菌ということで、びっくりしました。
アメーバー状に動いていって、ところを決めると焦げ茶色に変身していくなんて、思っても見ませんでした。