2014年6月9日月曜日

立山の雪景色の中、雨にも負けずライチョウのペアがたくさん

ライチョウとの出会いを、時間に合わせてまとめておきます。

一日目。
室堂のターミナルでバスを降り、宿に向う途中、先ず見つけたライチョウ。遥か向こうの雪上でしたが、自分で見つけて大感激。みんなにお知らせしたり・・・
みくりが池の水のブルーに感激したり・・・しながら先に進みました。


が、宿に着き、荷物を置いて宿の外に出てくると、皆さんが一点を見つめておられ、直ぐ足元にライチョウが。
初め見えていたオスが少しずつ奥に行き、ツーショットが撮れました。
 しばらくすると足元にもペアが出てきました。

夕食前、しっかり雨が降っていましたが、1時間半ほどの散策時間には、あっちにもこっちにも、散策路の際で、ライチョウがたくさん待っていていくれました。

ちょっとトリミングして拡大。雨もしっかり撮れていました。

大きな岩の上でモデル立ちして動かない子。近過ぎ!
背中ではじいている雨までしっかり撮れるくらい近い。 全身を撮るためにはズームを下げなければいけませんでした。

この後、散策路を変えて、一人で歩いていて出会ったのが、先のブログのペア。

二日目、朝食前の散策でも、ライチョウがたくさん出てきてくれました。

一日目にUP写真をたくさん撮ったので、二日目は、景色を入れて撮ってみました。
この子がいるのはこんなところです。
いくらカメラでカシャカシャされても、見つめられても、我関せずという風情。


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4 件のコメント:

  1. 室堂のライチョウに会いに行かれてびっくりしました。きれいな夏羽の姿ですね。
    ミクリガ池温泉に泊まられたそうで、ライチョウに近い位置で良かったですね。
    まだ雪が多く残っていますね。もう少ししたら私も出かけたいと思っています。
    様子がわかってよかったです。ありがとうございました。

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    1. kogamoさんへ 
      思いきって観察会に参加してきました。
      以前出かけた9月とは違う、雪の景色の残る立山は素晴らしかったです。
      ドライブウェーで見たナナカマドの花が、とっても新鮮でした。
      ナナカマドは、私には赤のイメージだったので・・・
      立山は、鳥も花も景色も、日替わりで(月替わり?)で楽しませてもらえるところですね。

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  2. ライチョウ、人間は危害を加えないことを認知しているのでしょうね。
    顔の弩アップ凄いです。(^^♪
    それから、まだ沢山、積雪が有りますね。
    高山植物の花が綺麗な頃にでも出掛けてみたいです。

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    1. robinさんへ 
      ライチョウと人間の、江戸時代からの関係が続いているんですね。
      雪はまだまだたくさんありましたが、山腹には緑もたくさん見えていて、ほどよく初夏の景色になっていました。
      立山は、どの季節に行っても、それぞれ違った楽しみ方がある素敵な山ですね。

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