久しぶりにMFの森に行ってきました。
産卵のために小屋に残しておいたオオムラサキで、生き残っていた蝶40数匹を、MFの森に放しにいってきました。
カナブンのレストランになっているクヌギに。
放蝶しに行ったついでに、久しぶりに森を散策して、鳥の気配も伺ってきました。
撮れたのはホオジロ。林の中で数羽が群れている場所がありました。
お母さんが持ってきたバッタを、後ろの子が欲しそうにしています。
同じ子だったかどうか見ていませんでしたが、少し奥の枝に入って止まった子。
羽毛も生え揃わず、いかにも幼鳥という様子が可愛かったです。
このホオジロの群れの中にメジロも混じっていました。
少し離れた所で、エナガ群れていましたが、どれもおなかやお尻しか撮れませんでした。
ちょっと赤みがかったように見えるので、この子も幼鳥でしょうか?
この他に、アオゲラ、キビタキの声も聞こえましたが見えませんでした。
イカルの群れは何度も姿を見せてくれましたが撮れませんでした。
蝶も撮れたので載せておきます。
クロヒカゲ
ツマグロヒョウモンは、オスも撮ったのですが、容量を押さえたいので♀だけ・・・
ホオジロのお母さん大きなバッタを捕まえましたね!
返信削除食べるのが大変そう。
他にも色々出てきてくれたんですね。
こちらもなかなか写真が撮れないことが多いです。
蝶もいろいろ居ますね。
ゆきりんさんへ
削除餌をくわえたショット、枝かぶりなのが残念です。
枝がかぶっていないのもあるのですが、そちらはもっとピンぼけで・・・
葉が生い茂る季節は難しいです。
ゆきりんさんのブログ、楽しませて頂いています。
こんばんは。
返信削除このオオムラサキが子供たちの目に触れて、「なんて綺麗な蝶だろう!」って興味を持ってくれれば嬉しいですね。
お疲れ様でしたm(__)m
しかし、鳥見もしっかりして来られたんですね(^_^)
すずめさんへ
削除小屋の中で飼っていて、産卵をさせた蝶なので、かなりボロボロになっているのもいるのですが。
でも、まだ少しでも、自然の森で産卵してくれるだろうと思うのです。
この森、一緒に鳥見をして下さる方があったので、普段はあまり歩かない(一人で歩くのは躊躇する)道も歩いてみました。
アオゲラやキビタキに会いたかったです。
クヌギの木の樹液のレストラン、カナブンやオオムラサキだけでなく、カブトムシや
返信削除クワガタも来るかも知れませんね。
それから、ホオジロも子育てには草の実ではなく栄養のあるバッタ(虫)ですね。
大きなバッタをどのように食べるのかを見てみたいです。 (^^)
robinさんへ
削除そうなんです。去年来たときはカブトムシがいました。
ホオジロがくわえているバッタも幼虫に見えます。
この季節、鳥も昆虫も数が増えてきますが、自然淘汰されていくのですね。