プチ遠征してきましたが、出会いがなくての帰宅途中、いつものスーパー帰りの川をのぞいてみました。
裾を引きずらせたドレスのような尾羽が綺麗でした。
在庫の写真ですが、この川で撮った写真をついでに。
両足を広げ、凛とした立ち姿が素敵だったコサギ。
兄弟たくさん生き残って暮らしているのでしょうか、カルガモの群れ。
このカルガモのいる水辺は、8月10日には、大雨の濁流流れる川でした。
カルガモがいるのは青い矢印の場所です。鳥たちは、自然の厳しさの中でも、けなげに生きているのですね。
こんばんは。
返信削除カワセミは、いつ見ても綺麗ですよね。
カルガモも、そろそろ他のカモ類のお出迎え準備でしょうか?忙しそうですね。
田圃に降りてるシラサギを本当に見掛けなくなりましたが、消毒薬で餌がないのですかねぇ…(+_+)
すずめさんへ
削除出会いがなく帰って来たので、この子は本当に嬉しい子でした。
一度水に飛込んでくれたのですが、口元には何もありませんでした。
ことしはとうとう、アマサギに会わずに終りそうです。
先日のシギたちの辺りにいたようですが、私には会えませんでした。
あの辺りは、私が鳥見を始めた頃には、100羽を越える白いサギたちが集まってくるところだったのですが。
ジャンボタニシを食べてくれれば、餌に苦労は無いはずなのですが。
カワ君は綺麗な燕尾服を着たような感じですね~ (^^)
返信削除見つめる先は川の中の魚でしょうか?
濁った水で、コサギは魚を見つける事が出来るかな?
robinさんへ
削除なるほど、男の子だからドレスは変ですね。
今、コサギが立っているところは、完全に澄み切ったきれいな水でした。
足先の黄色まで透けて見えています。
8月の大雨のときは、濁流状態の日数も多かったので、あのころは餌取りが大変だったことでしょう。
カワセミの尾羽、本当にドレスのようで綺麗です♪
返信削除カルガモこちらでも沢山見かけます。
人知れず子育てしているのですね。
最近の異常気象は野鳥達には試練ですよね。
ゆきりんさんへ
削除この子は男の子だから、ドレスにはならないかもしれませんが。
春にこの川の堰の辺りにくると、ヒナをたくさん連れている光景に出会えるのだろうなと思うのに、いつも来忘れています。
植物に現れている異常気象の影響は、諸に見えてきますが、見えにくくても、鳥たちも影響をたくさん受けているでしょうね。