あちこちで、子育て中だったり、子育て終わった兄弟連れだったり、若い子たちとの出会いが多いこのごろですが、キジの兄弟たち(たぶん)にも出会いました。
これだけのキジの群れが稲穂を食べたら、と思うと、農家の人たちの悲鳴が聞こえそうです。私の住むところはかなり市街化が進んで来た農村地帯(近くに山は無い)ですが、キジは常時見かけることが出来ます。
キジたちが稲の中に隠れて行ったとき、ふと見ると、手前の方にタシギもいました。
この一帯では、タシギを見かけると、大抵3〜4羽が一緒にいます。
タシギグループは数個はいるのではないかと。
奈良ではジャンボタニシの被害も大きいので、キジやシギたちがジャンボタニシ退治に一役買ってくれていることと思っているのですが・・・
後、アオサギもモデルになってくれたので・・・
アオサギは、以前にも証拠写真を撮ったことがありますが、田んぼの害魚のタウナギを食べてくれます。
こんにちは。
返信削除キジ、若鳥とはいえ大きいですね。
色んな昆虫を食べてくれるので、
少しの米ぐらいなら安いものかも知れませんよ(^-^;
ジシギは、隠れるのが得意なのか?間近に近づくまで逃げずに身を伏せてるのでビックリすることがありました。
すずめさんへ
削除「少しの米ぐらいなら・・」って、農家の人が思って下さるいいですね。
ジシギは、隠れるのが得意って思っているんですね。なるほど。
この辺りの田んぼは、稲株と畦道との間が広く取ってあるので、遠くからでも見つけやすく、こちらも用心しながら撮れるので、嬉しい田んぼでした。
キジの兄弟可愛いですね。
返信削除昆虫をきっと沢山食べてくれますよ!
タウナギは害魚なんですね。
サギ類は虫も良く食べるし益鳥さんですね。
ゆきりんさんへ
削除この辺り、田んぼに近づくと、バッタが飛交う音がいっぱいです。
お米ではなく、バッタをたくさん食べてほしいものです。
タウナギは、土の中に穴を掘るので、せっかくの畦に穴をあけ、田んぼの水を漏らしてしまうのです。
外来種ジャンボタニシとタウナギですか。
返信削除こちらでは、見ないですね~ (^^)
なぜか、今年はこちらではタシギ見掛けません。
越冬時、大雪の影響があったかな?
それから、キジは今年生まれのお子様かな?
稲をしごいて食べるだけでなくバッタやイナゴなど害虫も
沢山食べて欲しいですね。 (^^)
robinさんへ
削除奈良では、ジャンボタニシやタウナギは、もうずいぶん昔から田んぼのならず者です。
でも、実家の方では聞いたことが無いような気もします。
私が気づかないだけかもしれませんが。
タシギは、昨日もスーパー帰りに何カ所かで見ました。
今年はとてもたくさん出会います。見方のポイントが分ったせいかも知れません。
キジの年の見分け方は、私にはよく分かりませんが、幼いように思いました。バッタ類をたくさん食べてくれるように、親にしつけて欲しいのもです。