4年前に撮った動画です。当時、一度載せたかも知れませんが、ちょっと気づいたことがあったので再度。(雑音が入っていますが・・・)
ハシビロガモは、サークル活動をして、水底の餌を巻き上げて・・・
だから、水面にくちばしを浸けてすいすい楽に泳ぐだけでごちそうにありつけるのです。
しかし、サークル活動しない子は、キンクロハジロやオオバンのように水中に潜ることもできないので・・・
逆立ちして餌探しをするのです。マガモなどでお馴染みのポーズです。
サークル活動に参加すれば、水面までえさが上がってくるのに、参加せずに頑張っている子もいました。
と思っていましたが、一つ目の動画を見ていて気づいたのですが、奥の方に、潜っていて水中からでてきた子が一羽映っていました(動画の20秒辺り)。この子、ブログに載せるとちょっと分りにくいですが、間違いなく、重そうなくちばしのハシビロガモ♀です。いろいろあるようです。
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サークル活動せずに餌採りする子も居ますよね。
返信削除潜る子も居ましたか!
マガモでも潜る子を見たことがあります。
その子たちはオシドリが潜るのを見て真似したようです。美味しいものにありつけるのなら、なんでも朝鮮するのかもしれませんね(*^_^*)
ゆきりんさんへ
返信削除潜水できない鴨たちが、お尻だけにょきにょき水面から突き出している様子はたのしいです。
潜るか突き出すか、どちらかの中で、このハシビロガモのお食事方法は素晴らしいものだといつも思うのですが、いろいろ挑戦してみる個体がいるというのも面白いですね。