鳥や虫や花との出会い・ 釣りと山歩き・ボランティアの記録
「35年前は・・・」というポスターは見たことがあります。子供の頃に見ていたコウノトリ。野生復活して、また見ることができるようになるのは嬉しいことですね。
私が小学生のころは、コウノトリは田んぼの害鳥として扱われており、駆除するためにライフルが使われていました。子供の頃に親しんでいたというとちょっとウソになります。だけど、その分、余計に野生復活が嬉しいように思います。
コウノトリ何処かで聞いたことがあるので思い出そうと努力した結果兵庫県の山の中で自然発生を見た気がしてきました。多分駅伝の強い学校の近くと思いますが名前が出てきません。
自然を尋ねる人さんへ う〜ん、駅伝の強い学校・・・私の頭に直ぐ浮かんでくるのは、西脇と報徳ですが・・・どちらもコウノトリとは縁遠そうな場所ですが、昔はそちらでもコウノトリが生息していたのでしょうか。
最近、コウノトリと向き合えてません。12日は休みだったのですが、直ぐ近くでこんな風景があったんですね。出石川も護岸工事が進み、少し風情の面では味気ない風景になってしまいましたね☆P
kainakaさんへ 夫は、昔は全く関心がなかったのですが、いつのころからか、出石までやってきて長砂橋を渡るときには、必ず川の中をチェックするようになりました。そして、そこから始まり、家に着くまでは田んぼや電柱をチェックしています。ずいぶん長く見かけられずにいたのですが、久しぶりだったので、このときは、釣り場を目指しているときなのに、コウノトリを撮るために車を止めてくれるまでになりました。コウノトリが似合うのは出石川が一番と思っています。
懐かしい風景が蘇ったようですね。コウノトリやトキなどが人間の近くで共存出来ることは、とても良いことですね。自然環境が良くなければ駄目だし、人間にとっても重要ですね。
robinさんへ ポスターに使われた写真とはずいぶん様子が違うのですが。そのころはもっと川の中の堆積物が(土砂)が多く、川幅も狭いところに、川の中に牛がたくさん放されていて、コウノトリの数ももっとたくさんでした。水害対策で、土砂は取り除いて広々として、ずいぶんすっきりした川になりましたが、河口までの要所要所にコウノトリが集ってくる場所が何カ所かあります。このごろは人間が用意する餌をあてにしないで、自然の中で、自分で餌を捕れる子が増えてきているようなのが嬉しいです。
こんにちは、コウノトリ、本当にシュバシコウによく似ていますねこちらでもダイサギと一緒にいることが多いです。この川にはダイサギやコウノトリが多いのですねスイスのチューリッヒやアールガウ州の川は周りに緑が多くて野鳥がなかなか見つけにくいので日本のこういう見渡しの良い川はなんだか新鮮ですが川沿いに木があったら野鳥ももっと増えそうなのに・・・と思ってしまいました。
蛟@スイスさんへ 「川沿いに木があったら野鳥ももっと・・」おっしゃる通りです。実は、この辺りは、2004年の台風23号で堤防が切れたりして、大被害を受けているんです。それで、長年に渡って堆積し、川幅を狭めたりたり川底を浅くしたりしていた土砂を取り除く大工事がされたのです。で、洪水敷きなどに生えていた木々や、砂州にに出来たいた雑木林などのほとんどが取り除かれすっきりしてしまったのです。それまでは、水辺の鳥から、雑木林の鳥から、もう、今では想像もできないくらい多種類の鳥に出会える場所だったのです。
田んぼや山、広々とした川のある美しい自然の中で、コウノトリが普通に見られるのが嬉しいですね。サギと一緒に、のどかでいいなーと思いました。
kogamoさんへ出かけても、必ず出会えるとは限らないので、こんな風にいてくれていると嬉しくなります。でも、この辺り、台風後の工事の後、進入禁止なども増えて、のどかさは昔より半減したという印象です。
本当にダイサギが小さく見えます。コウノトリは大きくて、翼を広げると本当に美しい鳥ですよね。この広い川にサギやコウノトリがいる光景、とても素敵です。他では見られない貴重な場所なのでしょうね。
Simcoさんへ コウノトリがすぐ頭上を飛んでくれると、ほんとに大きくて見応えあるのですが・・・この川は、もうすぐ、鴨類たちでいっぱいになります。私の大好きなふるさとの鳥見ポイントです。
台風の影響で雑木林がなくなってしまったのですか・・・残念ですね生態系もずいぶん変わってしまったんでしょうねーコウノトリやダイサギが集まってきても木がないとコロニーは作れませんね残念です。。。
蛟@スイスさんへ 台風で壊されたわけではないのですが。大正時代に河川工事が行われて以来、少しずつたまってきた堆積物が川の流れを悪くしているということで、大規模な堆積物除去の工事が行われたのです。以前は休耕田を湿地としてビオトープ化されていたところも、土手や井堰の回収のためにほとんど全部引っくり返されてしまいました。コウノトリ育む郷を看板にかけているので、自然に優しい工事としての配慮はされていると思うのですが、今のところ、鳥の種類は激減しました。落ち着いてきたらまた戻ってくるかも知れませんが。
「35年前は・・・」というポスターは見たことがあります。
返信削除子供の頃に見ていたコウノトリ。野生復活して、また見ることができるようになるのは嬉しいことですね。
私が小学生のころは、コウノトリは田んぼの害鳥として扱われており、駆除するためにライフルが使われていました。
削除子供の頃に親しんでいたというとちょっとウソになります。
だけど、その分、余計に野生復活が嬉しいように思います。
コウノトリ何処かで聞いたことがあるので
返信削除思い出そうと努力した結果兵庫県の山の中で
自然発生を見た気がしてきました。
多分駅伝の強い学校の近くと思いますが
名前が出てきません。
自然を尋ねる人さんへ
削除う〜ん、駅伝の強い学校・・・
私の頭に直ぐ浮かんでくるのは、西脇と報徳ですが・・・
どちらもコウノトリとは縁遠そうな場所ですが、昔はそちらでもコウノトリが生息していたのでしょうか。
最近、コウノトリと向き合えてません。12日は休みだったのです
返信削除が、直ぐ近くでこんな風景があったんですね。出石川も護岸工事が
進み、少し風情の面では味気ない風景になってしまいましたね☆P
kainakaさんへ
削除夫は、昔は全く関心がなかったのですが、いつのころからか、出石までやってきて長砂橋を渡るときには、必ず川の中をチェックするようになりました。
そして、そこから始まり、家に着くまでは田んぼや電柱をチェックしています。
ずいぶん長く見かけられずにいたのですが、久しぶりだったので、このときは、釣り場を目指しているときなのに、コウノトリを撮るために車を止めてくれるまでになりました。
コウノトリが似合うのは出石川が一番と思っています。
懐かしい風景が蘇ったようですね。
返信削除コウノトリやトキなどが人間の近くで
共存出来ることは、とても良いことですね。
自然環境が良くなければ駄目だし、
人間にとっても重要ですね。
robinさんへ
削除ポスターに使われた写真とはずいぶん様子が違うのですが。
そのころはもっと川の中の堆積物が(土砂)が多く、川幅も狭いところに、川の中に牛がたくさん放されていて、コウノトリの数ももっとたくさんでした。
水害対策で、土砂は取り除いて広々として、ずいぶんすっきりした川になりましたが、河口までの要所要所にコウノトリが集ってくる場所が何カ所かあります。
このごろは人間が用意する餌をあてにしないで、自然の中で、自分で餌を捕れる子が増えてきているようなのが嬉しいです。
こんにちは、コウノトリ、本当にシュバシコウによく似ていますね
返信削除こちらでもダイサギと一緒にいることが多いです。
この川にはダイサギやコウノトリが多いのですね
スイスのチューリッヒやアールガウ州の川は周りに緑が多くて
野鳥がなかなか見つけにくいので日本のこういう見渡しの良い川はなんだか新鮮ですが
川沿いに木があったら野鳥ももっと増えそうなのに・・・と思ってしまいました。
蛟@スイスさんへ
削除「川沿いに木があったら野鳥ももっと・・」おっしゃる通りです。
実は、この辺りは、2004年の台風23号で堤防が切れたりして、大被害を受けているんです。
それで、長年に渡って堆積し、川幅を狭めたりたり川底を浅くしたりしていた土砂を取り除く大工事がされたのです。
で、洪水敷きなどに生えていた木々や、砂州にに出来たいた雑木林などのほとんどが取り除かれすっきりしてしまったのです。
それまでは、水辺の鳥から、雑木林の鳥から、もう、今では想像もできないくらい多種類の鳥に出会える場所だったのです。
田んぼや山、広々とした川のある美しい自然の中で、
返信削除コウノトリが普通に見られるのが嬉しいですね。
サギと一緒に、のどかでいいなーと思いました。
kogamoさんへ
削除出かけても、必ず出会えるとは限らないので、こんな風にいてくれていると嬉しくなります。
でも、この辺り、台風後の工事の後、進入禁止なども増えて、のどかさは昔より半減したという印象です。
本当にダイサギが小さく見えます。
返信削除コウノトリは大きくて、翼を広げると本当に美しい鳥ですよね。
この広い川にサギやコウノトリがいる光景、とても素敵です。
他では見られない貴重な場所なのでしょうね。
Simcoさんへ
削除コウノトリがすぐ頭上を飛んでくれると、ほんとに大きくて見応えあるのですが・・・
この川は、もうすぐ、鴨類たちでいっぱいになります。
私の大好きなふるさとの鳥見ポイントです。
台風の影響で雑木林がなくなってしまったのですか・・・残念ですね
返信削除生態系もずいぶん変わってしまったんでしょうねー
コウノトリやダイサギが集まってきても木がないとコロニーは作れませんね
残念です。。。
蛟@スイスさんへ
削除台風で壊されたわけではないのですが。
大正時代に河川工事が行われて以来、少しずつたまってきた堆積物が川の流れを悪くしているということで、大規模な堆積物除去の工事が行われたのです。
以前は休耕田を湿地としてビオトープ化されていたところも、土手や井堰の回収のためにほとんど全部引っくり返されてしまいました。
コウノトリ育む郷を看板にかけているので、自然に優しい工事としての配慮はされていると思うのですが、今のところ、鳥の種類は激減しました。落ち着いてきたらまた戻ってくるかも知れませんが。